これから先ルールがどう変わろうと決して風化されることのない名言を貼っておきます pic.twitter.com/KTtzseWtL5
— maimai (@11272yuzu22320) 2025年3月25日
羽生さんの発言はごもっともで、自分自身もぶち当たったファクトだと思います。実演で下手なことは許されないし、基礎的なフィジカルやテクニックがあればあるだけ強い。でも音楽などのレコーディング芸術は必ずしもそうでないこともある。それが面白いところ https://t.co/LCirxGWe7K
— 小池直也 (@naoyakoike) 2025年3月26日
羽生さんの考え方だとパンク、というかすべての音楽やカルチャーの初期衝動的なパワーがなぜ強いのか? ということを説明できません。それらの多くが後世から見て下手だからです。よって文化が洗練、スポーツ化した時にフィジカルや基礎徹底の考えに至るのかなと思います
— 小池直也 (@naoyakoike) 2025年3月26日
今の年齢になって考えるのは「基礎を先に付けて創造性をそれに乗せること」と「芸術性を先に付けて基礎を補っていくこと」のどちらがコスパタイパがいいのかという問題。練習して基礎を付ける方が明らかに確実的、でも創造性はどうつけたらいいのか不確実的なので
— 小池直也 (@naoyakoike) 2025年3月26日
つまり下手だったら「研究/練習しろ!」で済む問題なのですが、創造性の欠如は「映画見ろ/本読め」みたいなフワっとしたアドバイスにしかならない。羽生さんのようなアスリートはこの両輪を20代か30代で極めなければいいけないのが大変。その点で音楽は一生やれる分、気楽
— 小池直也 (@naoyakoike) 2025年3月26日