今日のアルバム
A matter of life and death/Iron Maiden(06年)
ブルースディッキンソン復帰後3枚目のアルバム。1曲目のDifferent worldsのみコンパクトでキャッチーな曲で、他はプログレ的な大作曲が多くを占めています。80年代のメイデンと比べると好みが分かれそうなアルバムですが、メイデンのプログレ要素が好きな人向けになると思います。その中でも8曲目のFor the greater good of godが好きな曲で、歴代のメイデンの大作曲の中でも特に好きな曲になります。アルバム発売後の来日の際にこのアルバム全曲をフル演奏していましたが、曲が曲だけに大半の人にとっては厳しかったんじゃないかと思います。でも新譜の曲をあまりやらないバンドも多いので、メイデンは新譜を中心にいつもセットを組みアルバム発売毎に違いのあるセットリストになるのは好きなところです。
好き順
①For the greater good of god
②Different worlds
③The longest day
④Brighter than a thousand eyes
⑤These colours don't run
好き度:93点