『ラブ・ネバー・ダイ』初日のあれこれ、
まだまだ書く事が山のように残っております。
何度も同じようなことを書いてはいますが
まだまだ書く事が山のように残っております。
何度も同じようなことを書いてはいますが
私にとってはこの作品が日本で上演される、
しかもメルボルン版のセットや衣装がそのままに
日本で最初にファントムを演じた市村正親さんが
26年の時を越えて日生劇場に再び…
というだけで熱くこみ上げてくるものがあるわけですが、
というだけで熱くこみ上げてくるものがあるわけですが、
3/14になって公開初日のFrozenを観てしまうと
記憶のストレージが上書きされてしまいそうなので
鮮明なうちに少しでも書き出しておきたいと思います。
基本となるメルボルン版はBDで観賞済みでしたが
あまり直前に見ると日本語詞に違和感を覚えたりとか
細かい所を比べてしまいそうな気がしたので復習はなし。
とりあえず展開と結末と楽曲分かってれば、くらいの気持ちで。
では、ここから先はネタバレ要素を含みますので
ご了承の上で読み進めていただければと思います。
一応、結末の展開には触れないようにはしてますが
無意識のうちに細部の描写までバラしてる可能性があるのでご注意を。
無意識のうちに細部の描写までバラしてる可能性があるのでご注意を。
まずオープニング。
私は初演ファントムを見られていない(生まれてないw)ので、
こういう感想を述べるのにふさわしくないかもしれませんが
やはり何よりも「遂にファントムが帰って来た」
というのが劇場内の張り詰めた空気から否応なく感じられます。
ストーリー上で彼が過ごした時間は10年間ですが、
目の前にいるファントムはその2倍以上の時を経て
「怪人」としてまた人前に現れようとしている。
もう私の中では役柄とこれまでの経緯が入り混じっているので
早くも捉え方が普通じゃなくなってまいりました\(^0^)/
これまで観た市村さん出演ミュージカル作品は
『ラ・カージュ・オ・フォール』
『ミス・サイゴン』
『屋根の上のヴァイオリン弾き』
『スウィーニー・トッド』
『スクルージ』と実はそれほど多くないので
それらと比べるのもちょっと…という感じなんですが…。
まず最初に「君の歌をもう一度」で感じたのは
一音一音、一語一句の紡ぎ出され方が
今まで観た作品での印象とはまるで違うということ。
もちろん、違う作品で違うキャラクターであれば
そんなことは当然なのかもしれませんが、
告知のために出演していたテレビ番組などでも話していた
ボイストレーニングから見直している…といった話が
本当にこの作品に向けて積み重ねられてきたものなのだな
というのがフレーズが進むたびに身に沁みました。
この1曲が終わると共に、割れんばかりの拍手が会場を包みます。
海外スタッフ?キャスト?と思われし方々から
「ブラボー!」の声もかかっていて…うわ~ん(;ω;`)
このプロローグでもファントムが抱く美意識に溢れた
迫力あるセットに圧倒されるわけなのですが、
ここでの舞台装置もまだまだ序の口。
セットが稼働し始めたかと思うと
徐々にファンタズマの団員達が現れ始めます。
このシーン、既にメルボルン版の映像を見ている方にとっては
同じ光景が日本の劇場で繰り広がる…と言えば伝わるでしょうか?
今回は前から4列目のセンターブロックだったので
高い部分はかなり見上げるのが厳しい感じ。
舞台上から客席方向に向かって少し照明が伸びているので
おそらくやや後方の席から観賞した場合は、
作中の芝居小屋にいるかのような気分になれるのではないかと。
ストーリーは進み、ファントムとクリスティーヌが
10年ぶりに顔を合わせる一幕で最初の山。
ここはもうとにかく、ファントムの表情が…(;ω;`)
顔の半分が仮面に隠れてはいるものの、
長い年月、自分という存在の中で欠け落ちていた
クリスティーヌという存在が目の前にあること、
そんな熱い胸の内が彼女を見据える瞳から伝わってきます。
で、「あぁ…これが例の"ファントムの目"なのか」と。
既に亡き者だと思って過ごしていた
これまでの時間を巻き戻していくかのように
少しずつ、でも徐々に力強く表に出ていくファントムへの感情。
そして同じように募る思いをのせた旋律と、次第に1つに。
グスタフの才能と感性に共鳴を感じ
ファントムが様々な奇怪なものたちを見せる「美の真実」。
こういうロック調の音楽が効果的に挿入されてくるのが
アンドリュー・ロイド=ウェバー作品のたまらないところ!
こんな記事にも目を通してくださっている
ディズニー好きな方々へ伝わりそうな表現にすると
「ミステリアスマスカレード」の厳かで妖しげな曲から、
一転してOnly Tonight!!と大盛り上がりをするような…。
(↑一部の方にしか伝わらなさすぎるやつw)
あ、この曲すごい好きなんですが
やはり曲調が極端に違っていることもあり
各種音量のバランスはやや気になりました。
ちなみにグスタフの「Yes」は変に日本語にされず
そのまま「イェス」と歌われていて、ここはそう来るのか、と。
やはり曲調が極端に違っていることもあり
各種音量のバランスはやや気になりました。
ちなみにグスタフの「Yes」は変に日本語にされず
そのまま「イェス」と歌われていて、ここはそう来るのか、と。
目まぐるしいセット転換や
魅惑の楽曲に引き込まれているうちに
あっという間の一幕終了。早い!もう半分もない(;ω;`)
ここまでの時点で
自分で読み返すのも面倒なくらい長くなったので、


