毎度おなじみ、I-MAGICです。
ここ数年で、一気に電子機器系の
ギミックの価格が安くなってきています。
個人的な感想としては、そのスタートは
クライスの
マイクロサイキックだったような
気もします。
あれが、2万を切っている
というのは驚きです。
日本製の安定したクオリティだったり
あの使い勝手の良さを構築していった労力だったり
考えたら、なおさら安い!!
そして、最近の流れは2つあって
1つはスモークマシーンの高機能・高性能化ですね。
小さいけど、煙がよく出て長持ちするみたいな感じ。
結局ヒーターで煙を作る部分と、それを排出するファン的な
部分が必要になるため、どうしてもある程度のサイズが
必要だったのを、ゴリッと最新技術で小さくして行っています。
そして、もう一つが、読み取り関係の物ですね。
情報などを読み取り、そしてそれを送信する
この手のデバイスが急速に発展です。
昔からありましたが、非常に高価だったり
実は安定しなかったり。
特に、電波が飛び交う狭い所では
干渉しあってワークしないなんてことは
使い慣れた人からしたら、アルアルですよね。
そんな中でも、安定していて
驚くほどの低価格の物は、ミランダの
「Haunted Box」とか「Spectro Touch」です。
そしてさらに、今回発売の物がいろんな意味で
スゴイものです
メンタルダイスというものです
いわゆるダイスの目を読み取るものですが
この機能を持った物は、もちろん今までにもたくさんありました。
ただ、ここ数年の進化はとんでもない状態になっています。
まず読み取り機(レシーバー)の小さなこと!
小さな消しゴム程度で、簡単にパームができます。
ダイスは充電式で、非接触充電可能
つまりは外から見て、ダイスを不審に思う所があり得ないのです
しかも色違いで3個を一気に読み取れる状態なので
様々な手順に使用が可能です。
もちろん、レシーバーも充電式でUSB充電
素晴らしいのは、スイッチ入れた際に
充電残量を教えてくれるのです。
これは、レシーバー側もダイス側も
レシーバーで分かります。
レシーバーにはスリープ機能があるために
むやみに、ライトが光らない。
意外にLED系の光は強力なので、目立ちやすいのですが
これなら必要な読み取り時にだけ見ればOKです。
読み取り速度も高速
ちょっと転がったら、すぐにそれを読み取ります。
メンタリストの必需品になりそうなくらいの性能です。
まもなく発売可能だとは思いますので
ご興味ある方は、気にしておいてみるといいと思います。

