スーツのお手入れ
金木犀の香りが鼻をくすぐる今日この頃。
子供のころ、毎日遊んでいたお友達が
とても悲しい出来事で亡くなってしまうという
事があったのが、金木犀の季節でした。
だから毎年この香りがすると、
生きていること、生かされていることを
感じずにはいられません。。。
今日も頑張って行きましょう♪
今日はスーツのお手入れについて。
着て終わりじゃないのがスーツ。
良いものであればその良さを保つためにも、
日々のメンテナンスは必要です。
仕事から帰ったらまず、
スーツを脱いでハンガーにかけますよね。
そして水分を飛ばします。
その時の、ハンガー。
きちんと形を整えるために、
肩部分に厚みのある物を
使ってくださいね。
(買った時についていることも多いと
思いますが)
素材は、無垢の木製のものだと
水分を吸いますし防虫効果もあって
オススメです。
木製でも表面にコーティングが
してあると、吸水性はなくなるので、
なければプラスティック製でも
構いません。
それからブラッシング。
理想は馬の毛(なければ豚の毛)
のブラシで、ブラッシングを
していきます。(↓こんな感じ)
この時はかなり強めに、
繊維の中に入り込んだ汚れや
ほこりを掻きだすように、
パンパンと叩きながらやります。
(一か所につき5,6回が目安)
生地の目にそって、縦方向に
かけることがポイントです。
クリーニングは汗をたくさんかいたり
物をこぼしてしまった時には
必要ですが、なるべく回数は
減らした方が、生地には良いです。
ジャケットの芯地には
動物の毛が使ってあり、
弾力が出るようになっているのですが、
クリーニングに何度も出すと
溶剤によって動物の脂が流れてしまい、
風合いが損なわれてしまうのです。
せっかくのスーツを
良い状態で長く着るためにも、
日々のメンテナンスに
ちょっと気を使ってみてくださいね。

