伝えるということ
気が付けばもう12月!今年も残りわずか!
早い!!
カラー診断を含めたイメージコンサルティングをやっていて思うのは、
「伝えるって難しい」ということ。
例えば色の話をしていて、
「こっくりした色」と言って
どんな色かすぐにイメージできる人もいるし、
思い切り「?」となる人もいる。
でも通じたと思っていても実は
「こっくりした色」の定義が
実は全然違っていることもあるかもしれない。
そうなったら、話は全く通じていない。
同様に、「カジュアル」とか「エレガント」と言うイメージも
とても曖昧かつ幅があるので、
具体的にどういうスタイルを言うのか、
一人ひとり持っているイメージは確実に違う。
例えば「エレガントな女性に見られたい」
というのは、いったいどんなイメージなのか?
「エレガント」の定義を掘り下げて明確にするところから
コンサルティングは始まる。
そもそも「イメージ」というのはとても主観的なもの。
同じものを見ても、持つ印象=イメージは人によって違う。
だからそこを踏まえて、注意深く言葉を選んで
コミュニケーションを取らなければ、
最終的にとてもちぐはぐなコンサルティング結果を
招きかねない。
仲の良い友達や、勤めていた会社の同僚などは、
ある程度の共通項を持った人達なので、
日常会話でも、仕事の話でも、ファッションの話でも
細かく説明しなくても通じることが多かった。
でも一歩外に出ると、必ずしも自分と共通のバックグラウンドや
情報をもった人ばかりではない。
普段自分がいかに自分本位なコミュニケーションを
とっているかを思い知らされます。
コンサルティングでなくとも、
自分以外の人と、誤解なく意思疎通をすることの
難しさを改めて感じる今日この頃です。