2019年に逝去された橋本治さんを偲んでの追善演奏会橋本さんの懐かしい映像の後、橋本さんが寛也さんに書き下ろした「源氏物語 六条院春の道行」の華やかな演奏を楽しみ、追善公演にふさわしい「仮名手本忠臣蔵六段目〜早野勘平腹切の段」を堪能。

同じ全共闘世代の橋本治さん
以前から何かにつけて影響を受けていたような気がする。
あらためて古典を読み返す気になったきっかけも、また、義太夫に関心を向けたたのも橋本治さんあってのこと。
敬意と哀悼の思いを新たにしたのでした。







すっかり堪能した帰り道は

紀尾井坂を下り

ホテルニューオータニに沿ってぶらぶら弁慶橋へ