今年は
かかりつけ医の待合室で迎えた。


黙禱のあと感じたこと

それは
この一年に体験した二度の手術と
術前術後の心境の在り方。

昨年五月は
突然の発症による緊急手術
いわば
「生死(しょうじ)の到来ただ今にもやあらん」
という衝撃的な体験。

今年二月は
診断を重ねた上でのいわは覚悟しての手術

昨年5月の大手術で命拾いをして


今年2月の手術で術後のリハビリに努めている「今」


受容と備え


今生きてることへの感謝


人知のすごさ


今年の

3.11は感慨もひとしおなのです。