先月から、届き始めた喪中はがき。
以前は、ほとんどが、友人・知人の家族だったのが
最近は、その家族から、本人の訃報を知る。
そんな現実にわが身を置きかえることも・・・

さて、
この喪中はがき。
出す方も受け取る方も
ほとんどの方が勘違いしてますね。

出す方は
喪中なので、年賀の挨拶は欠礼します。だから、年賀を出さないでくださいというお知らせだと勘違いしているし、
受け取る方も
本来は、年賀状を出しても失礼に当たらないのに、年賀(状)を控える(出さない)
これも勘違い。

届いた喪中はがきには
大別するとおおよそ二つのパターンが。

A:「喪中につき、新年(または年頭)のご挨拶を失礼させていただきます」
B:「喪中につき、新年(または年頭)のご挨拶をご遠慮申し上げます」

印刷屋さんのひな型がこうなっている?

Aの文意は、
喪中につき、新年(または年頭)の挨拶は失礼(欠礼)させていただきます。(←正解)
であり、
Bの文意は、喪中につき、新年(または年頭)の挨拶は受け取れません。(←問題あり)
という風に読み取れる。


時代とともに、習わし的なことが変化していくし、目くじら立てることではないけど、老婆心ながら、本来の意味だけは分かっておいた方が良いと思う。

ちなみに、私は、喪中はがきを受け取ったら、年賀状は出さず、寒中見舞いで近況報告をするという折衷案で対処してます。

なお、今後、もし喪中となった時は、喪中はがきも年賀状も出さず、年明けに、寒中見舞いの形で、じつは喪中だったので、年賀は失礼した旨を伝えようと思う。


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