散策日和の陽気だ。
毎年恒例の種村国夫さんの「島と港展」があり、南青山のギャラリー、サロン ド フルールへ向かった。
そこは今年も心地の良い作品空間。
この作品は久米島。
僕もこの島やパラオ、グアム沖などのサンドバンク(砂州)で何十回も撮影したけど白砂のキラメキ感は大好きだ。
ただ、日陰のない場所だから慣れないスタッフが太陽で大やけど状態になった事も多かった。上手なコントロールが重要なんだよなぁ〜。
ランドスケープアーキテクト望月昭さん(中)、種村国夫画伯(右)と。
魅力いっぱいで楽しい先輩方との雑談に花が咲き、つい時間を忘れてしまった。
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骨董通り横の裏路地が再開発のために閉店だらけ、馴染みだった店も無くなっていたね。
仕方がないけど残念だなぁ。