コフラミンゴの大群/ケニヤ | 金谷全朗の印象光景・ハッピーがそこにある!
コフラミンゴは最も小さい種のフラミンゴ。
ピンクの色素はアルカリ湖の藍藻スピルリナだそうだ。

それにしても見事なフラミンゴ群だ!


ケニア・ナイバシャ(Naivasha)近くのOloidien湖にはコフラミンゴの大群など、多くの野生動物が集まっている。
ケニア全土で降った大雨の影響から多くの湖では塩分の濃度が変化し、餌となる植物プランクトンが減少したため、コフラミンゴの群は餌を求めて国内の乾燥した地域へと移動した。