世界各地の崖からのダイビングを競う2011レッドブル・クリフ・ダイビング・ワールド・シリーズ(Red Bull Cliff Diving World Series)の第2戦が10日、メキシコ南東部の世界遺産チェチェンイッツア(Chichen Itza)で開催された。
全7戦で争われるワールドシリーズ、第2戦の舞台は遺跡の泉、セノーテ・イキル(Ik Kil)で飛び込み台は27.25メートルに設置された。第2戦はコロンビアのオルランド・デュケ(Orlando Duque)が優勝した。写真は飛び込む前年優勝者のゲーリー・ハント(Gary Hunt)選手(2011年4月10日提供)。