アンドロメダ銀河、330枚での合成画像/NASA | 金谷全朗の印象光景・ハッピーがそこにある!
写真は、アンドロメダ銀河(Andromeda Galaxy、M31)の合成画像。米航空宇宙局(NASA)のガンマ線バースト観測衛星「Swift」に搭載された紫外線・光学望遠鏡がとらえた330枚の画像を合成した。紫外線望遠鏡がとらえた同銀河の画像としては、これまでで最も高解像度。

 アンドロメダ銀河は直径22万光年以上で、地球から250万光年の距離に位置する。晴れた暗い夜には霧状のかたまりとしてかすかに肉眼で観測することができる。