中村創 の水族館いいっすね

今日中村創 が紹介するのは豊橋総合動植物公園 のんほいパークです

日本で唯一、ラッコのいる動物園。
飼育されているのは「極地動物館」と名付けられた施設で、水族館にあるような極地ペンギンのプールと、水中のホッキョクグマが見えるプールもある。
極地動物館は、のんぽいパーク内に設置された海獣中心の水族館で、ラッコもペンギンもほとんどの水族館よりも、広く深いプールで暮らしている。

ペンギンのプールも、面積が広いうえに陸地がかなり凝ったつくりで、オウサマペンギンたちのグループと、ジェンツーペンギンたちのグループが交代で、パレードをする。

水族好きなら極地動物館だけに1日いても飽きないが、そうでない方にも、真夏の動物園では、ここがオススメだ。
なにせ極地動物館だから、涼しいことこの上ない。

豊橋総合動植物公園(とよはしそうごうどうしょくぶつこうえん)は、愛知県豊橋市にある市営動植物園である。


愛称は「のんほいパーク」であるが、「豊橋動物園」とかつての名称で呼ぶ人も多い。
また、動物園・植物園・遊園地・自然史博物館の4ゾーンから構成され、全国的にも珍しい動植物公園でもある。


因みに、「のん」と「ほい」は東三河地方の方言。
「のん」は、語尾につけ、「~だのん」(~だねの意)などと相手に軽く同意を求めるときに使用。
「ほい」は「ねえ」「おい」のように相手に呼び掛ける言葉。
「ほいほい」「ほーい」とも使う。

特徴
動物園・植物園・遊園地・自然史博物館の4ゾーンから構成されている。

最近は展示方式に力を入れており、2006年度の入園者数は前年より約30万人増え、全国の動物園のランキングで初めて10位に入った。

オーストラリア園では、国内でも珍しいケナガワラルー、クロカンガルー、エミューが放し飼いにされている。
上から見下ろせるデッキ、下から覗くためのビューイングシェルターが備わっており、別の方向から観察できるように工夫されている。

ホッキョクグマ、ラッコ、極地ペンギンは給餌の時間が決まっており、食べている様子を見ることができる。

なかよし牧場では、小動物に触れたり、乗馬(小学生のみ、土日祝日)といった体験ができる。

展望塔にレストラン(レストランカカポ)があり、豊橋や浜松を一望できる。

園内には3両編成のバリアフリー対応のトラム(園内バス)が定期運行されている(有料)。

定期入園券が廉価(大人 2,000円、小・中学生 300円:1年間有効)で発売されている。

植物園には約2,200種類の植物があり、植物解説(土日祝日)、植物相談・温室ガイドツアー(第2・3日曜日)が開催されている。

バラエティー・キャラクターショー、ビンゴ大会などのイベントが随時開催されている。

この施設のイベントやニュースは、極稀にテレビ静岡で取り上げられる事がある。
これは、この施設の周辺でテレビ静岡が受信出来る為である。

ホームページより抜粋