中村創の水族館いいっすね 今日中村創が紹介するのはアクア・トトぎふです。 入館料が必要な水族館としては、筆者が知る限り世界でも最小の水族館だ。山また山を越え、高山から乗鞍へ向かう国道から外れた細い道沿いにある。すべて合わせて30トンという水量ながら、このあたりの渓流を再現し、アクリルガラスがしっかり張られた水槽は、まぎれもなく水族館。渓流には、擬岩ではなく本物の石が使われている。飛騨の自然への心からの愛情が、水槽の隅々に流れ渡っているようだ。ホームページより抜粋 当施設は平成8年夏、美術館「民芸ミュージアム匠の館」としてオープンしました。当初日本画と飛騨の匠の資料などを中心に展示しておりましたが、一部の愛好家には喜ばれますが平成9年12月の安房トンネルの開通にともない山間部の飛騨も首都圏とぐーんと近くなり、訪れる方もお子様ずれのファミリーが中心となりみなさまに喜んでいただくため平成10年8月に裏山に飛騨牛とふれあえるミニ牧場「飛騨牛の森」を併設し平成11年5月には渓流魚をあつめた「森の水族館」を完成させることができました。今後、お客様のご要望におこたえしますます施設を充実していくため努力していきます。 ホームページより抜粋