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みなさま、こんにちは
国際イメージコンサルタント・婚活専門プロコーチ澤口珠子☆です
いつも私のブログをご覧になっていただき、本当に嬉しいです
ご覧いただきありがとうございます
3月15日配信のJ-CAST
のニュースに
に興味深い記事があったのでシェアします
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独身のアラサー、アラフォー女性が結婚相手に求めるものは――。
かつてのような高学歴、高収入、高身長といった「高望み条件」は
姿を消し、相手の価値観や相性、安定収入を求める傾向がある。
専門家は「パートナーとの理想の関係は『友だち型』。
共同意識を強く求めています」と話す。
アクサ生命保険は2010年3月15日、アラサー(25歳~34歳)、
アラフォー(35歳~44歳)女性600人を対象に実施した
「オトナの女のリスク実態調査」の結果を発表した。
それによると、彼女たちを不安にさせる5大要素は
「収入減、失業(56.2%)」
「老後の生活(51.8%)」
「親の死亡・介護(49.2%)」
「健康面の変化・衰え(48.5%)」
「結婚できるかどうか(47.3%)」だった。
結婚相手の理想年収は現実とほぼ同じ額独女が結婚相手に求める条件。
1位は「価値観が合う」
アラサー女性に限って見ると、不安の第一位に
あげているのが結婚で、最大の関心事だ。
ほかの調査でも同じで、結婚相談所オーネットが2009年10月に
発表した調査によると、結婚の意思は3年前に比べて微増ながらも
高まっている。
では、独身女性が結婚相手に求めるのはどんな人なのか。
アクサ生保の調査によると、
▽第1位「価値観が合う(61.8%)」
▽第2位「金銭感覚が一致している(27.0%)」
▽第3位「雇用が安定している(26.3%)」という結果になった。
だが反対に、かつてもてはやされた「三高」は、
▽第9位「収入がいい(12.3%)」
▽第19位「学歴が高い(1.7%)」
▽第20位「身長が高い(1.5%)」
といった具合で、いずれも関心が低い。
たとえば収入。
結婚相手の理想の年収では、平均552.2万円という結果だ。
これは、サラリーマン男性の平均年収533万円(国税庁調べ)
とほぼ同じ額。
他方、本当に愛する相手であれば年収270.5万円でよいという声も。
どうやら552.2万円-270.5万円=281.7万円が
「本当の愛の値段」とも言えそうだ。
「結婚で莫大な資産を得る」か「理想な結婚をする」の選択では、
前者が33.5%だったのに対し、後者が66.5%いた。
「男性だけが収入源ではなくなったことが大きい」
なぜ、結婚相手には似た価値観を持つ人が断然求められるのか――。
『野性の勘で恋せよ乙女!』などの著者で知られる、
つぐみ恋愛相談所・橘つぐみさんは、次のように話す。
「今は女性も働いているので、男性だけが収入源では
なくなったことが大きい。
そのせいで、精神的な充実がより求められているように思います。
もうひとつは、親(の世代)が熟年離婚する話を見知っている影響も考えられます。
価値観があわなくて喧嘩したり、離婚したりして辛い思いを
するくらいならば、気が合う人を確実に選びたい、ということだと思います」
SNS「mixi」内にある婚活・恋活に関するコミュニティでも、
理想の結婚相手には安定した収入があることとともに、
優しさや共感を求めるという人の意見が目立つ。
結婚相談所オーネットでも同様の調査が得られた。
結婚相手の条件に挙げられているのは、収入・職業よりも、
性格や人柄、愛情や健康、そして家事・育児への協力姿勢だ。
広報担当者はこう話している。
「リーマンショック前は高収入の相手を望むという人が多かったのが、
今はそれほど求められてはいません。
自分の思い描く理想的な結婚生活をしたいと言います。
パートナーとの理想の関係は『友だち型』といって、
共同意識が強く望まれています。
これは、結婚しても働き続けたい女性が多いので、
相手の給与は平均的でもよい、その代わり家事などは分担して欲しい、
と思っているのです」
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