何とか休みを取れたので、久しぶりに映画「マラソン」を観てきました。


自閉症のチョウォンが母親にマラソンを勧められ、10kmマラソンで3位の成績を修める。

その後フルマラソンを目指すが、自分でペース配分できないことが死につながる危険性と自分の教育方針がチョウォンを苦しめているのでは...という考え

(マラソンも母親に捨てられまいとする気持ちから楽しいといっていただけではないか?)

からフルマラソンの出場を取り止める。

しかし、チョウォンは一人で大会会場へ赴き、自分の意思でフルマラソンを走り抜くといったストーリー。


感動した!

マラソンを断念した後、職業訓練校の扇風機の前で目を閉じて駆け足踏みするシーンや

(マラソンで感じた風を擬似体験している)

制止する母親に、今まで一緒に頑張ってきた時の母親とのやりとりを思い出させる呼びかけなど

泣けました。


自分が息子より1日だけ長く生きることが夢。

障害を持った子供を持つ親は、皆そのようなことを考えるそうです。

その子供を何よりも一番に考えてくれる人がいなくなってしまった時の不安な気持ちが表現されているように感じました。

自分達はそういった人達に何かするべきなのだろうか...

何かしたとしてそれはただの自己満足で、かえって差別となるのだろうか...

いろいろ考えてしまいました。


★☆☆☆☆ カッコイイ     ★★★★☆ 感動・感激
★☆☆☆☆ 爽快        ★★★☆☆ 泣ける
★★☆☆☆ わくわく      ★☆☆☆☆ 面白
★☆☆☆☆ 恐怖怖い     ★☆☆☆☆ カワイイ
★★★★☆ 考え深い     ★★☆☆☆ ドンヨリ


総合★★★★☆