自分を好きになってもいいよ~自信を育てる心理学~ -15ページ目

夏目漱石の妻

こんにちは。自信を育てるセラピストけいたんです。

朝晩がぐっと涼しくなってきましたね。

今年は秋というよりは台風の季節だったような・・・。

豪雨や火山灰でも被害が出ているようですね。

私の周りでは、お子さんが熱を出し、お父さん・お母さんが大変な思いをしておられる方が多いです。

2.3日前は花粉が飛んだのか鼻水に苦労している人も多くいました。

健康ってありがたいですね。

 

いきなりですが、今年は夏目漱石の没後100年目となる年だそうです。

最近NHKで「夏目漱石の妻」というドラマを俳優の長谷川博己さんと尾野真千子さんが夫婦役で演じています。

4回のシリーズで3回目が終わったのですが、2回目を見た時に涙してしまいました。

 

ストーリーに派手さはないし、これといった名言がある訳でもないのですが、二人の感情の機微が実に見事に表現されています。「上手な役者さんが演技をするとこんな風に伝わって来るんだな~」というのを改めて感じさせられた作品でした。

 

夏目漱石といえば超有名な明治時代の作家で、少し前は千円札のお顔だった人物ですね。

作品は多くありますが、執筆活動は10年位のようで、神経衰弱や胃潰瘍等の病気と闘いながらの活動だったようです。

 

海外に留学をした頃から精神面での不調が出始め、帰省後は幻聴や被害妄想が出たり、気分が高ぶった時は妻子にも手をあげる事もあった、という一面も持ち合わせていたということも今年になって知りました。

 

今でいえば、うつ状態、統合失調症の初期症状に近い言動が見られ、DVの要素も持っていたということになります。子どもの頃はもしかしたら発達障害児とみなされていたかもしれませんね。

 

彼の育った環境は複雑だったようです。ですが彼は発狂したり、自殺をすることなく最後まで作品作りに取り組みました。

 

おそらくですが、体調の良い時はやさしい方だったのではないでしょうか。お弟子さん達とも交流があったようですし。

 

いろんな病気や困難を抱えながらも作家として生き抜いた彼の作品を、少し難しいかもしれないけど読んでみたくなりました。

図書館に行けばたくさんありそうですし・・(笑)。

 

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