経営を巡って世間をにぎわしていた、大塚家具のお家騒動問題。
ニュースで見る度、
久美子社長の装いに注目していました。

お家騒動がメディアに取り上げられた時は、
大会社のトップとしての風格や強さを感じさせる
まさに出来るオンナのイメージでした。
この衣装も、コントラストがはっきりしていて、決断力がある印象を受けます。
次に、株主総会後、
心機一転、新しい出発を感じさせる白のスーツ。
それまでの衣装はダークなものが多かった印象だったので
白のスーツがとても新鮮でした。
清々しい、クリーンな印象を受けます。
そして先日の大塚家具「お詫びセール」。
※画像はネットよりお借りしました。
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会社の顔である社長の外見は、
ブランドや会社のイメージも左右する
大きな影響力を持つものです。
イメージ戦略の一環としてうまく使うことで
消費者や社会への訴求力があがります。
会社のトップに立つ人だけでなく、個人で働く人にも同じことが言えますね。
ビジネスにおいて、外見を戦略的に使っていますか?
信頼感を与えたいのか
親しみやすさを与えたいのか
カリスマ性を演出したいのか
どんなお客様に、どんな印象を持ってもらいたいのか。
どんなメッセージを発信したいのか。
好き、似合うという観点だけでなく「目的」によって着る服を選ぶ、
ということも、経営者や個人で働く方には必要です!
こちらがおすすめ!目的や達成したい目標に合わせた装い提案も行います。
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