日常の一コマを、あなたの生涯の記念日に 白馬写真撮影オフィス「Image Create AH-UM」 -8ページ目

日常の一コマを、あなたの生涯の記念日に 白馬写真撮影オフィス「Image Create AH-UM」

何の変哲もないような日常の一コマが人生の忘れられない瞬間に変わる!! 北アルプスの稜線から田んぼのアゼ道まで、白馬の大自然を舞台にあなたの大切な記念日を移り変わる季節と共に写真に収めます。

こんにちは。

長野県、白馬村の大自然の中で、季節の遊びを通じて家族の絆と笑顔を増進するスーパープロモーター&フォトグラファーのMIHOこと、古瀬美穂です。



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お待たせいたしました!!

「6月はもう和服、やらないの??」との嬉しいお問い合わせをいただきました

最近は朝晩は冷えるものの、日中は初夏の陽気。着物でなく浴衣か??と思案しておりましたが、今月最終日、第4回の開催日が決定しました!!

『和装 de ランチ&撮影会♬」

初回開催の模様はこちら

第2回目開催の模様はこちら

第3回目開催の模様はこちら


はやくも第4回目の開催です


第2回目より、スケジュールを下記のように設定いたしました


 9:00 - 10:00   受付(簡単なスケジュールなどの説明)
10:00 - 12:00   着付け講習
12:00 - 13:00   ランチ会場まで移動 + 和装撮影

13:00 - 14:00   ランチ
14:00 - 15:30   街並み散策 + 和装撮影

15:30 - 16:00   移動 + 着替え(着物、小物の片付け)+ 写真チェック
16:00       解散


和服を着て、普段と気分を変えて、街に繰り出しましょう

いつもは目もくれなかった景色や、通り過ぎてしまう街並みを散策しながら、ゆっくりとしたときを感じてください また一から自分で着物を着られた喜びはひとしおです 新しい発見や気づきにほっこり癒される、素敵な時間をお写真に残します

【こんな方に おススメです☆】

 いつもと違う非日常な時間を過ごしたい方

 仕事が忙しくてお洒落をする時間もない方

 和服には興味があるけど 着る機会がない方

 着付け教室に通いたいけど時間がない方

 白馬に住んでいるけど 行ったことがない場所がある方

 和服を自分で着ることを体験したい方

 なかなか自分の写真を撮ってもらう機会がない方

 いつもとは違う雰囲気の写真を残したい方


「第4回 和服 de ランチ & 撮影会♬」

 日時 6月30日(月) 午前9:00~

 場所 「Image Create AH-UM」 白馬村北城13584-5 

   持ち物  着物 一式(小物含む)
     (ない方はレンタル 一式1000円/要予約)

   参加費   2000円 (撮影代&着付け受講料込み)
      +ランチ代(実費)

 
☆通常、記念撮影はお一人さま撮影代5000円、写真のプリントor データ代は別途、  1カット2000円のところ☆
今回は特別に 2Lサイズプリント 1枚無料サービス付き


 着付け講師 Makko Oshimaさん

 写真撮影  古瀬 美穂(Image Create AH-UM)


 定員   先着5名


 ※ 男性のご参加ももちろん大歓迎です♬


好評いただいた初回の模様はこちら

    第2回目開催の模様はこちら

    第3回目開催の模様はこちら 


みなさまのご参加を心よりお待ちしております



    【お申し込み/お問い合わせはこちら

   090-2424-1717(古瀬)
info@image-create-ah-um.com


【初めての方へ/写真家 古瀬美穂の想い】は こちら

こんにちは。

長野県、白馬村の大自然の中で、季節の遊びを通じて家族の絆と笑顔を増進するスーパープロモーター&フォトグラファーのMIHOこと、古瀬美穂です。

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「第3回 和装 de ランチ & 撮影会♬」

今年の白馬は梅雨らしく、肌寒くて雨が続くお天気が続いています

開催当日も、お天気は曇だったものの、午後からの予報は雨

雨の中を無理に散策してせっかくのお着物を汚してしまっても勿体ない、ということで、当初の予定を変更し、三日市場にある「旅館 木塵(もくじん)」さんという、創作料理がとても美味しいお宿でゆっくりランチを堪能することにしました


この会の目的は

・着物を着ることで、日本の伝統文化を守り、伝えること
・和服を着てゆっくり歩くことで、普段は見逃している四季を感じ、風景を楽しみ、地域を知る機会にすること
・日本人として教えられてきた和の文化の美や躾を体感し、再認識すること
・季節に合わせた背景と装いのコラボレーションにより、一期一会の時間を写真に残すこと

にあります。

この会では、開催ごとに参加者のみなさまに「着物を着ること」「和服を着て出かけること」そのものを楽しんでいただけるように、訪れる場所や景観などを考えて、その都度の企画を立てているのですが、その点においては、こちら「木塵(もくじん)」さんのサービスはいつも間違いないっ
 

大きな木の梁と漆喰の壁、そして絶景の景色が望める明るいリビングは居心地最高だし、何より毎回お料理の内容を、その時の旬のものであるとか季節に合わせて出してくださるおもてなしの徹底ぶりは、その都度こちらに足を運ぶ楽しみの一つでもあります

さらに今回はテーマの「和装」にちなんで、お料理も和風にアレンジしてくださったとか また、お宿主ご一家の装いも「和」にちなんで作務衣に統一してくださるというお心遣い 毎度毎度、本当にお世話になっております~


せっかくなので、今回のお料理もご紹介


三種の生麩の田楽と、わらびの湯葉巻き
生麩がと~っても柔らかで「よもぎ」「うめ」「のり」の三種類の味がほのかに香る絶品 わらびの湯葉巻きの湯葉もふわっふわだったし、かかっていた白いソース?(おそらく豆乳?聞くの忘れた…)が優しい味で、お代わりしたいくらいでした~


つづいて、「そら豆のポタージュ」は美味し過ぎて写真を撮るのも忘れるほど…

メインディッシュは「真鯛のうろこソテー コロコロサラダ添え」
魚の上に乗っているのは、まさかのウロコ
ウロコって普通、お魚捌くときに取るよね~??なんて思って固まってたら、「そのままお召し上がり下さい」とのこと 恐る恐る、一口食べてビックリ
ウロコの部分が、まるで海老の唐揚げの食感のようにプチプチしていて、めちゃくちゃ美味し~い わさびを付けたり、バルサミコでいただいたり、食べ方の提案も色々で一度に三度美味しいを味わえる一品でした 添え物のサラダも、こちらの畑で朝採れのフレッシュな野菜を出してくれました 


「淡竹とわらびの炊き込みごはん」
こちらはお米のパラパラ具合にタケノコのシャキシャキ感のバランスが丁度いい一品ですが、加えて大粒のグリーンスポーツがほっこりしていて存在感ありあり
自家製の胡椒(からし)味噌も出していただき、たまらずおかわりしちゃいました~


そして本日のデザートは「ほうじ茶プリン」
見た目は全くほうじ茶を想像させませんが、プリンの部分にはしっかりほうじ茶の味と香りが それにしても、「ほうじ茶」と「いちご」のミスマッチコンビ、その衝撃は初めて「いちご大福」に出会ったときを思い出しました 


みんな、ふしぎ発見で、楽しくて、美味しくて、夢中でいただきました

若干「木塵ランチ」を食べたくて急遽参加した方もいらっしゃいますが、それにしても、和装だけどミントウォーター飲みながら、フォーク&ナイフで創作料理に舌鼓、ってなんかお洒落じゃないですか~ ファインダー越しに見ていると、「これ何だろう?」ってお料理に見入っている姿が、まるで初めて西洋料理を見たときの時代の人のように思えて、タイムスリップしているようで、面白おかしな光景でした

さて、おいしいお料理で心もお腹も満たされ、いよいよ撮影会です
今回は近所にある国宝の神社を参拝する予定でしたが、生憎の雨で散策は中止。代わりに素敵な木塵さんの館内で撮影会をさせていただきました

まずは、回数を重ねるごとに、写真を撮られるコツも掴んでいただけたのか、すっかり「和服美人」が定着してきたMakko先生。


以前はなんども「猫背」を指摘されていましたが、今ではすっかり先生の貫禄すら感じられるようになりました

今回、小布施から参加してくださったQちゃん。


ご実家にはお母さまから譲り受けた着物がきちんと保管されているそう。これを機に、和服を着る機会を増やしていって欲しいです

そして、今回が2度目のご参加となるYちゃん。


大正ロマンを思わせるモダンな柄ものの着物に大きなお花の刺繍が入った可愛らしい帯。組み合わせのセンスも素敵でした

そして最後は、今回かなりムードメーカーになってみんなに笑いを提供してくれたMちゃん。


ポージングも撮影も慣れたもので、元舞台役者の貫禄はお見事!でした

プチモデル体験をしたあとは、なんだかみんなのテンションも上がり気味で、それぞれの身の上話に花が咲いたり、自然にMちゃんのポージング講座が始まったり、笑いの絶えない楽しい時間を過ごさせていただき、今回も大成功で終了しました~



今回、とってもお世話になった木塵さんスタッフの皆さまと
(お母さまお買い物で不在~


おいとましようとしていたところ、玄関先でお母さまに再会!
今度はお母さまもご一緒に 今回も、本当にお世話になりました~


こちらの「旅館 木塵(もくじん)」さん、予約を入れれば宿泊なしのお食事だけでも、お願いができます 宿泊はしたことがありませんが、お料理は間違いない!!超、おススメのお宿です 木塵さんのご案内はこちら

おかげさまで、回数を重ねるごとに、みなさまからのお問い合わせやコメントをいただき、当初は「白馬☆地域ビジネス親交会」の一環でスタートしたこの会でしたが、お越しいただくご参加者さまからのご要望などにより、近日「Makko先生の着付け教室」がスタートする運びとなり、それもまた皆さまとの出会いのお陰と感謝しております
(内容や詳細などはまた、何らかの形で決まり次第ご連絡させていただきます。)

尚、「和装 de ランチ&撮影会♬」の方も、また引き続き、イベントという形でご案内させていただきます。
和装にご興味がおありの方や、和装で写真を撮ってもらいたい方などの体験版としてご利用いただければ幸いです

今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします




好評いただいた初回の模様はこちら
    第2回目開催の模様はこちら


    お申し込み/お問い合わせはこちら

   090-2424-1717(古瀬)

   info@image-create-ah-um.com

【初めての方へ/写真家 古瀬美穂の想い】は こちら


こんにちは。

長野県、白馬村の大自然の中で、季節の遊びを通じて家族の絆と笑顔を増進するスーパープロモーター&フォトグラファーのMIHOこと、古瀬美穂です。

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先日開催した「和装 de ランチ & 撮影会♬」
普段見慣れた街並も、いつもとは違う装いでゆっくり散策すると、見えるものの感じ方も違ってくるものですね

季節感あふれる写真の撮影ポイント


装いに合わせて写真を撮る場所を選んだり、季節の花や生き物を写真のスミに入れることでグッと季節感が高まります

テーマは「和装」ということで、白馬の文化財として大切に残されている景観を訪ね、ちょっぴりタイムスリップしたような気分も味わえる楽しい会なのですが、右脳が活発なMakko先生、「そういえば、マル七さんっていう茅葺き屋根の古民家があるんだよね~。家の中に囲炉裏があって素敵なんだよね。行ってみない??」ということで、ご縁をいただき、まぁまぁ突然、お邪魔してきました~


大正9年に建造された茅葺き屋根の古民家「マル七」さん。
以前は民宿を経営されていたのだそうですが、今はもう経営はされていないとか。

現在は栃木県に在住されている九代目の帰省に合わせて、皆さんで畑作業をされていたところを突如襲撃(九代目、農作業には不要、と、携帯電話を持ち合わせていらっしゃらなかったようで、結果、無連絡のまま襲撃した形に…)したにもかかわらず、とても快く中に入れていただき、囲炉裏に火を焚いてくださいました


TVドラマのワンシーンみたい(何となく落ち着かなくて、ぎこちない二人だけど…


雰囲気が「和」というか、タイムスリップしたかのような一コマ


この家の主、八代目の伊藤さん。
貫禄がありすぎて、最初はちょっぴり緊張しましたが、実はとっても気さくでお話好きのおじいちゃん やはりお宿を経営されていただけあって、来客には慣れていらっしゃるので、すぐにくつろげる雰囲気を作っていただいて、おかげさまでゆっくり楽しませていただきました


「マル七」さんでは来客があると必ず記念写真を撮るらしく、便乗してパチリ

ちょうど正面に貼ってある「やっぱりごはんでなきゃ」と書かれているポスターの舞台はこちら、「マル七」さんだそうで、囲炉裏を囲んで家族でご飯を食べるなんて「幸せの縮図」そのものだな~、としみじみ ほんと皆さん、良いお顔されています


玄関には郵便受けの隣に設置された赤いポスト。今でも現役で活躍中なんだけど、郵便受けと間違えて、届けられた手紙を投函されたこともあるとか …たしかに。私も間違えちゃいそう


外でも皆さんとパチリ 
なんだか「ただいま~」って帰ってきたくなるような雰囲気


最後は私もみなさんに混ざって、九代目に撮っていただきました~☆
(あ”、フォトクレジットが私になってる~ Photo by 九代目です!)


もうお宿としては経営していないけど、こうして暖かく迎え入れてくれる場所に出会えて、Makko先生の人脈に感謝です

なんでも以前こちらで開催された、外国人観光客向けのイベントで知り合ったとか。
その模様は、マル七、九代目が更新されているブログで拝見できます!(九代目のブログ、なんと初回は1963年、ってスゴイ

白馬に住んでいても、まだまだ知らない場所ばかりです。
(今回はあまりに突然の訪問だったので、実はちょっと恐縮してしまい、マル七さんの全景を撮影するのを忘れてました~) 

(気を取り直して)
古き良き日本の伝統文化や、素晴らしい景観の残る白馬の風景と共に、写真を撮り続けたいと思います

マル七さんのふすまに貼られた色あせたポスターを見て再確認したこと

写真は「今」を写す貴重な手段です。
今のあなたが「笑って」いても「泣いて」いても、時が経てばそれはあなたの人生に必要不可欠な経験。
5年後、10年後、50年後??の未来のために、「今」のあなたの瞬間を残しましょう。
未来のあなたや子孫が「今」を知るために。

和装 de ランチ&撮影会 第1回目はこちら
和装 de ランチ&撮影会 第2回目はこちら

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   090-2424-1717(古瀬)

   info@image-create-ah-um.com

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