ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
今日はいつも初めてフォトサロンにお越しいただいたお客さまから聞かれる質問No.1の
「私がフォトサロンを立ち上げた理由」について、お話させてください。
【私がフォトサロンを立ち上げた3つの理由】
<理由その1>
形式だけじゃない!撮影すること、写真を撮ることとそのプロセスを楽しんでほしいから☆
プロに写真を依頼する機会って、どんなときがありますか?
「結婚式」や「七五三」、「入学式」や「卒業式」など、何かの記念日に「写真を残そう!」と思って撮影されることが多いと思います。
ですが、実際に写真を撮りに行こうと思い立ったとき、たくさんの情報の中から、何が一番自分に合っていて、どういう風に記念日を形にするか、を考えるのは容易ではありません。考えるのが面倒になって「セット料金だし、これでいいか」と思って諦めてしまい、一度きりの大切な人生の記念日の写真が「いずれはタンスの肥やし」「二度と開くことのない写真」になって欲しくはないと切に願っています。
写真は真実を写しだすツール、一生の想い出に残る記念日を記録するツールなのです。
記念日を楽しめるようになれば、撮影のためのメイクにも、オシャレにも、撮影する場所にもこだわりたくなります。
あなたの一生に一度の記念日を、とことんこだわって一緒に楽しみたいのです。
<理由その2>
お客さまひとり一人の人生を心から応援したいから!
私とお客さまとの関係は「写真を撮る側と撮られる側」ですが、お客さまひとり一人の撮影だけでなく、あり方も大切にしています。
私が撮影を承ったら…
どんな写真を残したいか?
どんな色が好きなのか?
どんな場所で撮影したいか?
どんな装いをしてみたいか?
どんな人に写真を見せたいか?
お客さまの好みを徹底的に掘り下げてお話を聞くので、撮影前に具体的なイメージを持っていただけるよう、事前準備を欠かすことはありません。
それは、単なる写真撮影を超えた領域になりますが、撮影中の雰囲気、撮影が終わった後、その撮影自体が「大切な記念日の一コマ」であることがとても大事だと考えているからです。
<理由その3>
お客さまに喜んでいただいた姿を見ることが、とても嬉しく元気がでるから!
「写真を撮られるのが苦手」「笑顔が作れない」と言っていたお客さまから、「とても楽しかったです」「とても自然体で撮っていただいて、一番のお気に入りの写真です!」と言っていただけると、撮影させていただけて本当に良かったと感じます。
どんなに緊張して、カメラを向けられると笑顔が引きつってしまう方であったとしても、事前にたくさんお話をして、
どうやったら楽しく撮影ができるか、楽しい写真を残せるかを一緒に考えて行くうちに、まるで遠足に出かける前の子供たちのようにワクワクして、ドキドキして、笑顔になれる過程をたくさん見てきました。
撮影後にいただく、お客さまからの喜びのメッセージは、私にとって、何よりも大切な宝物ですし、日々の原動力そのものなのです。
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090-2424-1717(古瀬)
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