芝川公民館、講座より | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
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四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

春のような陽気で。

朝の芝川は、寒かったですが。

9-12時。
こんなボードを作ってくださって、ありがとうございます。
紹介も的確で、ありがたいです。

再受講の方が、なんと3人。
お一人、写ってなくてごめんなさい。

おなじみのmさん、ご自分の文具、道具もお持ちで、マイペースで。額や葉の色形がいかにもマーガレット。


iさん、啓翁桜。冬の桜というドラマで出てきたそうです。枝ぶり、花びら、春を感じます。


nさんは、菜の花。沢山の花やぼこぼこの葉っぱがとてもしなやかで、みるさ(富士の方言)が出ています。


sさんは、大人色のチューリップとスイトピーを。重ねて重ねて、深い色と立体感に。


mさんは、球根付きのチューリップ。
しっかり色が付き、愛らしさも出ています。


mさんは、ミモザを。よく観て丁寧に繊細に。質感も出ています。


皆さま、よく観て、すごい集中力で、ほんとにお疲れさまでした。

それぞれの花の雰囲気を掴まれて、
いい絵になったと思います。ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。