ふいゆワークショップより | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
L'image Botanique

四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

16日未明に、四国の父が96才で亡くなりました。花が好きで、常に花のある家で私は育ちました。
10日前まで、自分のことは自分でできていたのですが、コロナ感染で高熱、入院。退院できるほどに回復したのですが、急変し、意識低下。
遠いので常に覚悟していましたが、
何とか間に合いました。
家族が見守る中、息を引き取りました。

病室から見える、讃岐富士。

亡くなったあと、廊下から朝日。

家族ロビーから、瀬戸大橋。

庭の花から、一部。







今日はお子様のインフルエンザと、急なお仕事でふたりキャンセルがありました。
カサブランカのいい香りが広がります。


9ヶ月ぶりのoさん。
大変だった時間を埋めるかのように、お話を伺いながら、お母様の好きだったコスモスを描きました。雰囲気を捉えています。





私も描きました。
明日は、おふたり。
飛び入り、見学、歓迎です。