nogcafeワークショップ、2 | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
L'image Botanique

四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

5月に続き、2回目のワークショップ。
十里木では、短い夏の終りを迎え、もう秋の設え。

森のカフェで紹介され、カフェ人気のお陰で、早々満席になりました。

天気にも恵まれ、カフェの入口は、こぼれるようなシュウメイギクのお出迎え。
ゲンノショウコもいっぱい。
紫陽花も美しく。
30種くらいの花の中から、花選びも楽しい時間。

集中の時間。

休憩には、カフェ特製のスイーツ。
写真が下手でした。コーヒーゼリーの上に。ラングドシャ、クッキーも絶品。
庭の花あしらいも素敵。

いつもはふいゆに来てくださるjさん、迷わずセンニンソウ。花の重なりも、うまく表現されました。

御殿場から、前回のカフェに参加され、プライベートと、3回目のsさん。素敵色のクルクマ。
複雑な形をよく捉えています。

富士宮からのkさん、ヨウシュヤマゴボウの花と若い実。しなやかな動きや、濃淡が素敵です。

富士宮からのhさんは、チロリアンランプを。茎の繊細さ、蕾のグラデーションなど、雰囲気を捉えています。

御殿場からのsさん、まんまる蕾のスプレーバラ。コロンとした可愛い形が魅力です。

長泉からのnさんは、ジニア。ちょっと横向きの花が魅力的。葉の濃淡、重なりもよく表現されています。

富士からのsさん、ピンクのヒペリカムを。しっかり色を重ねられ、立体感も出ています。

そして前回見ているだけだったカフェのnさん。ヨウシュヤマゴボウの色づいた実。ダイナミックで、生命力あふれるようです。
皆さんを気遣いながらの参加、ありがとうございました。
皆さん、いい時間だったと、笑顔が素敵で、私もホッとしました。年内にもう一回、あるといいなあ。
私もここで描きたい(笑)