

mさんは、オブチロン。この不思議な魅力ある形と色に、芙蓉から、オクラを連想する、新発見に驚きます。よく観察され、新境地になりましたね。


mさんは、ガーベラを。オレンジを重ねて重ねて、影を入れて、シンブルな中にも深みが出ましたね。


アネモネをもってこられたkさん、描くのはシランに。とても伸びやかに描かれました。このマゼンタピンクがなかなか出にくいのですが、かなり近づきましたね。


fさんは、あやめ。丁寧によく観察され、よく書き込まれています。色も姿も優しい雰囲気に。

来月の振替で、yさんは通しでした。
白いクレマチス。伸びやかで清々しい感じがよく出ています。お疲れさま。

選ぶ花は違っても、向き合い、描く時間は楽しい。自然の小さな世界から、話は大きく大きく広がります。
植物の生き延びる戦略に驚き、楽しくてやめられなくなる(笑)ひとも自然の一部であると、再認識の時間です。
これで4月は終わり。
この時期の移り変わりはほんとに速いので、また、一新ですね。