10月の終わりに | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
L'image Botanique

四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

宇山の柚子。
誰も住んでいない、夫の実家の。
青いのを採ってきた。
香りは柚子。

前のうちに、ずっと咲いていた、チェリーセージ。やっと描くときが来ました。
花の色に近づける、難しさ、
誰よりも、私は知っています。
こだわりすぎると、透明感、立体感がなくなってしまいます。

10月も終わり。
ワークショップも終わり、
5日からの作品展に向けて、本格始動。
家族の多い我が家なので、
半年前から準備はしていますが、
間近にならないとできないこともいっぱい。
実質、あと3日。
一番は体調管理。

昨夜の、録画した井上陽水を聴きながら、宇山の玄米に四国のササゲを加えたご飯を炊き、少しずつ冷凍保存。
これがとても美味しい。

作品展の間のお昼は、これが一番。

花を描く人々と、10年
リマージュボタニック展

大小合わせて70点くらいに絞りました
。これまでの花を月ごとにファイルして合わせて600点ほど?

ゆっくり時間をとって観ていただけたらと思います。
110年の時を経た古民家、リノベーションにより素敵な空間が広がります。
私も皆さんとお会いできるのが楽しみです。