ふいゆワークショップより | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
L'image Botanique

四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

本当の、初冠雪の朝。


暑さ寒さも彼岸まで。
気温も下がり、秋。
ワークショップ始まって以来、みなさんが赤い花を選ばれたこと。素敵。


午後からのtさん、今だけの曼珠沙華。
忙しい仕事と家庭の間の、ひとときのリラックスタイムとなれば嬉しいです。


沼津からのsさん、赤い鶏頭を描きたい、と持参されました。ホワホワをどのように描くか、工夫されました。5時間頑張りましたね。


白や青い花が好きなんだけど、と言いながら赤いゼラニウムを選ばれたmさん、サラサラと描き進めて葉っぱもたくさんに。


リマージュボタニックに出会ったきっかけを、話すことで盛りあがりました。
偶然必然偶然。奇跡。
花のストーリーもさることながら、私との出会いも、すべてストーリーということを再確認した一日。ワークショップ、10年で300人近くの方との出会い。
一回の方も、ありがとう。
継続の方も、ありがとう。

11月の展示会には、そんな話もたくさん聞けそうです。