富士宮交流プラザきらら、体験講座 | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
L'image Botanique

四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

昨年春の作品展を見てくださった職員さんの声かけからのスタート。
不安もありましたが、コロナ禍が幸いし、ゆったりと。こんな感じ。
たくさんの応募者から抽選で決まった6人のラッキーさん。

朝、ゆとりを持って出たのに、入念な準備をしてきたがゆえの大きな忘れ物。
6人分のパレット。ドキドキしながら頭は、グルグル。仕事の変更で家にいた家人に、連絡。なんとか間に合いました。ありがとう。
臨時、作品展コーナーも。
スタッフの方々の、動きによって助けられました。

唯一の男性。花芯や、葉の付け根などを丁寧に。


以前、アトリエに来てくださった方。キャンセルで入れたとか。お会いできて嬉しかったです。明るいひまわりに。


絵が大好きと言われる方。たくさんの葉っぱに臆することなく、サクサク描かれました。美味しそう。


ご高齢にもかかわらず、しっかりと聞いてくださり、とても素直に描かれました。凛と素敵なルドベキアに。


ブラックベリーを選ばれた方。手早く描かれ、絵の具の乾く暇もないほど。少し絵の具を抜く方法で、立体的に。



ブルベリー人気。透明感溢れて可愛いブルーベリーに。やはり、絵が大好きな方。


皆様、集中していました。職員の方々が入れ替わり立ち替わり、見学してくださり、リマージュボタニックを知っていただくいいチャンスになりました。今回選ばれなかった方々にも機会がありますように。