ふいゆワークショップより | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
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四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

昨日の富士市は、青空と大雨の繰り返し、昨夜の雷と、大雨もびっくりでした。
スモークツリーに、アマガエル。
レモンの木には、大きな大きなアオムシが。

oさんは、青い花を希望され、クレマチスや、ブルーベリーと悩んだあと、
リンドウに。ラピスラズリのような、光を感じる素敵なブルーになりました。

午後からのwさんは、やはり、クレマチスと悩んだあと、西洋ニンジンボクに。葉っぱの表と裏の色に一目惚れ?細かい花も丁寧に描かれ、優しい雰囲気になりました。
先月、途中だった紫陽花、家で仕上げたもの。少し手を加えさせていただきました。グラデーションが美しく、立体的に見えます。


今日は選ばれなかったクレマチス。
私が描いてみました。青は、難しいけど、魅力的。青、蒼、碧、あお、水、空、海、紺ほか。

来月、ロスマリヌスさんのワークショップはどちらも満席になりました。
ありがとうございます。
ふいゆは、できるだけご希望に応えたいと思っています。