ピンクのゆり | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
L'image Botanique

四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

昨年の今日、初めて可睡斎を訪れました。36年かけて作った一面の百合の園に感動しました。
3種購入して植え替えしたものが、ちゃんと咲きました。
一番に咲いたのはこの子。蓮の花のような風格。9枚花びらの、八重のようなゆり。名札がなくなり、名前がわかりません。




次に咲いたのが、ナイトライダー。
神秘の色です。見つめて見つめて、終わりそう。

そして、一番早く蕾をつけたのに、開くのが遅かった、エルコラノ。
昨年、描き、よし川さんでも、見ていただきました。このふっくら、花ぴらが魅力的。

百合は、何度描いても、飽きません。
みなさんもぜひ、描いてみてくださいね。