グリナート幹、リマージュボタニック展 | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
L'image Botanique

四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

春の雨の中、桃の節句に、
無事スタートしました。はじめての長い期間ですが、富士で、この規模では、最初で最後かなと思っていますので、ぜひお見逃しなく。
早春の光のなかで。
光を意識した花たち。
昨年妹が来たときに、絵の中で、花桃が好きというのを聞いて、いつかこの子を主役にと、考えていました。そして。

漆喰の大きな壁と、古い木材の梁。しっとりと雨もいい感じです。
花桃を主役に、雨水から、啓蟄から、春分と、過ごしてまいります。
土日月は、終日、在廊予定。火木金、午前のみ。たくさんの方々とお会いできるのを楽しみにしています。
第2,第4火曜日午後は、会場にて、石島先生の水彩画教室が行われています。









また、折を見て、アップします。
初日、いらしてくださった皆さま、ありがとうございます。いろんな立場からのお客様で、私も、富士で40年過ごしてきた、歴史を感じます。