ロスマリヌスカフェワークショップよりく | Limage Botanique

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Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
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四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

すっかり、秋と思ったら、今日は蒸し暑い、一日でしたね。

6人の賑やかなワークショップ。
集中するときは静か。おしゃべりも弾む。

カフェの最初から、欠かさず来てくださるkさん。金木犀。香りとともに、よく見て描かれました。

最近は、すらすらと、デッサンされるnさん。終わりに近いスカシユリの存在感を力強く描かれました。

仕事の間に、来られるmさん。迷わず、選ばれた椿の実。力強い線が椿の特徴ととけ合っているようです。

名前がわからず、スプレーマムということになったのは、tさん。いつもていねいに、繊細に描かれています。透明感ある黄色が素敵です。

2回目で、カフェに憧れて、富士から参加のsさん。名もなき花ということで描きましたが、ヒメジョオンではないかということに落ち着きました。繊細で、可憐な感じがよく出ています。

カフェに飾ってあった薔薇は、tさん。可憐なピンクが愛らしい作品になりました。構図も工夫され、楽しそうです。

休憩には、ナツメヤシのトフィーケーキと、チョコレーズンケーキのハーフハーフ。どちらもオーナーさんの定番のお菓子。ごちそうさまでした。