もしも君に逢えずにいたら | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
L'image Botanique

四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

5月28日(日)14時
ロゼシアターレセプションホールにて
訳詩シャンソンを花を描くように歌う、
私にとっては、作品展のような
コンサートを終えました。
たくさんの方々にお集まりいただいてほんとにありがとうございます。気にかけていただきながら、来られなかった方からも激励をいただきありがとうございます。
佐野加織先生のご指導と、演出をいただき、東京でご活躍のピアニスト江口純子さんの心地よい伴奏で、シンプルビューティーな、コンサートになりました。
60年の間に出会った方への感謝を込めて。テーブルのとても和やかにお花は、いつもワークショップでお世話になっているgiverny さんにお願いしました。
こんなコーナーも。歌に出てくる花たち。

るぽあんしゃんての方々にもお手伝いしていただきました。
こんな感じ。衣装も10年前に、代官山ジャンヌバレさんで一目惚れしたもの。1950年代のもので、子ども時代のなつかしい感じがしました。
生まれてはじめてのことで、不手際があったと思いますが、全体の雰囲気がとても私らしかったと声をかけていただき、ありがたいです。
小倉や、広島、藤枝、沼津からもいらしてくださってうれしかったです。
これからも、描くように歌い、歌うように描く。
目に見えないものも描けたら、いいなと思っています。