人を偲ぶ日 | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
L'image Botanique

四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。



おかげさまで、私も描きました。

先週、最愛のお父様を見送られたsさん。
お式で、供えられた百合の花が
すてきに、開きました。





40年ぶりに絵を描くの、と、
お父様を偲ぶ気持ちだけで、
のぞまれました。


やはり、気持ちは通じます。



白をいれると、





そして、夜、
また、甘い香りを放ってくれてます。

お父様の話を伺いながら、
すてきな、百合が描けました。
さびしいことですが、奥さまを早くに亡くされ、長く過ごされたことを思うと、
やっと、お側に。
おつかれさまでした。



リマージユボタニック、こそばゆいと思っていた名前に、近づけているかも。