文字数オーバーしたので
2回に分けました。
すごくしゃべってます
誤字、ありすぎです💦
・1:21:20
どっから話していこうかな
いわゆる誰しもが知っている朝ドラ、「半分、青い。」の主題歌をやってくださいと
オファーをいただきまして、ぜひやらしていただきます
最初に曲を作ったのは
去年の11月ぐらい、コウノドリ撮影をしている間、
その頃ドラえもんと並行に作ってたんですけど
先にアイデアのTVサイズの方が、曲だったりメロディだったり
ってものができました。
で、その中でそのあとに
ドラえもんというものがですねもっと年末~年始に入ってから
しっかり作ってレコーディングしてという形で
アイデアというもののTVサイズを作ってから、間にドラえもんを挟んで
そっからTVサイズだけだったんですアイデア、いわゆる
今皆さんがTVで聴かれている「半分、青い。」のOPで聴かれている部分は
あそこで終わりなんです。
なので、いわゆるTVサイズというものですね
なんであの
フルを作るとなった時にそれを例えば増やすってやり方もあると思うんですけど、
ぼくは生楽器で1番作ったので、TVサイズを
また生楽器でやるとなると
空気とかも違うので、音が変わっちゃうんですよね
だからそれってできない増やせないので
一から全部やろうってことで一から作りまた始めました
どっから話していこうかな
いわゆる誰しもが知っている朝ドラ、「半分、青い。」の主題歌をやってくださいと
オファーをいただきまして、ぜひやらしていただきます
最初に曲を作ったのは
去年の11月ぐらい、コウノドリ撮影をしている間、
その頃ドラえもんと並行に作ってたんですけど
先にアイデアのTVサイズの方が、曲だったりメロディだったり
ってものができました。
で、その中でそのあとに
ドラえもんというものがですねもっと年末~年始に入ってから
しっかり作ってレコーディングしてという形で
アイデアというもののTVサイズを作ってから、間にドラえもんを挟んで
そっからTVサイズだけだったんですアイデア、いわゆる
今皆さんがTVで聴かれている「半分、青い。」のOPで聴かれている部分は
あそこで終わりなんです。
なので、いわゆるTVサイズというものですね
なんであの
フルを作るとなった時にそれを例えば増やすってやり方もあると思うんですけど、
ぼくは生楽器で1番作ったので、TVサイズを
また生楽器でやるとなると
空気とかも違うので、音が変わっちゃうんですよね
だからそれってできない増やせないので
一から全部やろうってことで一から作りまた始めました
そのなかで、ぼくが一番最初アイデアというTVサイズね
まず一番最初に作ろうと思ったコンセプトとしては
これね、コンセプトもね…wいっぱいあるんですよ
まず…これも解説なんて聞きたくないよって事は全然聞かなくっていいですからね
聴きたいよって人だけ聞いていただければいいと思います。
日本一有名なドラマ枠だと思うので、
僕の名刺のような曲にしたかったというか
星野源ってイントロが鳴った瞬間にわかるみたいな
「これ星野源でしょ」みたいな、そういう音楽にしたかったんですよね
なので、
イントロの感じにしても楽曲全体に関してもですね
あと、歌詞に関しても
ぼくがYELLOW DANCER以降作ってきた音楽って言うものを
すごく感じるように
もう何も知らなくても星野源だなというものをわかってもらえるような楽曲に
したいなあというふうにして作りました。
それを聴いて、他の曲を聞いた人が自然にまた入れるような
アイデアというものを初めて、星野源を初めて聴いた人が
他の楽曲を聴いたときに自然に入れるような曲ってものを作りたいとまず思いました
なので、イントロの作り方とか、そういうのも含めて
自分のにおいみたいなものがしっかりしっかり出すように作りました
で、歌詞も僕が今まで作った曲のタイトルだったり
歌詞の一部ってものをちりばめて、
で、もっと言えば
SAKEROCKの時からの自分っていうものも
しっかり織り込みたかったので、SAKEROCKのタイトル
僕が作った曲のタイトル、生活って言葉だったり
で、あとはぼくのオリジナル
ソロの曲のタイトル、湯気とかいろんな歌詞の部分、
夢をとか夢の外とかそういうのもいろいろありますが
つづくって言うのもContinuesって言う曲を作ってあったり
すべて越えて…とか、夫婦を超えてゆけの恋の歌詞だったりとかっていう
そういう風にして「半分、青い。」というドラマの鈴愛ちゃんという
キャラクターだったり、「半分、青い。」のテーマみたいなものだったりと
リンクはさせつつも
自分の歴史みたいな ぎゅっといれたような曲にしたいなあと思いました
まず一番最初に作ろうと思ったコンセプトとしては
これね、コンセプトもね…wいっぱいあるんですよ
まず…これも解説なんて聞きたくないよって事は全然聞かなくっていいですからね
聴きたいよって人だけ聞いていただければいいと思います。
日本一有名なドラマ枠だと思うので、
僕の名刺のような曲にしたかったというか
星野源ってイントロが鳴った瞬間にわかるみたいな
「これ星野源でしょ」みたいな、そういう音楽にしたかったんですよね
なので、
イントロの感じにしても楽曲全体に関してもですね
あと、歌詞に関しても
ぼくがYELLOW DANCER以降作ってきた音楽って言うものを
すごく感じるように
もう何も知らなくても星野源だなというものをわかってもらえるような楽曲に
したいなあというふうにして作りました。
それを聴いて、他の曲を聞いた人が自然にまた入れるような
アイデアというものを初めて、星野源を初めて聴いた人が
他の楽曲を聴いたときに自然に入れるような曲ってものを作りたいとまず思いました
なので、イントロの作り方とか、そういうのも含めて
自分のにおいみたいなものがしっかりしっかり出すように作りました
で、歌詞も僕が今まで作った曲のタイトルだったり
歌詞の一部ってものをちりばめて、
で、もっと言えば
SAKEROCKの時からの自分っていうものも
しっかり織り込みたかったので、SAKEROCKのタイトル
僕が作った曲のタイトル、生活って言葉だったり
で、あとはぼくのオリジナル
ソロの曲のタイトル、湯気とかいろんな歌詞の部分、
夢をとか夢の外とかそういうのもいろいろありますが
つづくって言うのもContinuesって言う曲を作ってあったり
すべて越えて…とか、夫婦を超えてゆけの恋の歌詞だったりとかっていう
そういう風にして「半分、青い。」というドラマの鈴愛ちゃんという
キャラクターだったり、「半分、青い。」のテーマみたいなものだったりと
リンクはさせつつも
自分の歴史みたいな ぎゅっといれたような曲にしたいなあと思いました
朝だから、朝ドラで起きて最初に見るような
最初に聴くような音楽だと思うんで、やっぱりおはようから始めたいなと
おはよう世の中って歌詞から始まるんですけど。
おはようってCrasyCrasyって曲で僕一番最初におはようって言葉から始まって
それも、僕の今までの曲のエッセンスっていうのも入っているし
朝ドラの一発目の音楽という
でやっぱみなさんにご挨拶、どうも星野源ですwみたいな
なんかそういう感じ
そういうのを歌詞に織り込みました。
で、楽曲に関しては、
朝ドラというものが…これは全部しゃべれなさそうな気がしてきたぞwww
最初に聴くような音楽だと思うんで、やっぱりおはようから始めたいなと
おはよう世の中って歌詞から始まるんですけど。
おはようってCrasyCrasyって曲で僕一番最初におはようって言葉から始まって
それも、僕の今までの曲のエッセンスっていうのも入っているし
朝ドラの一発目の音楽という
でやっぱみなさんにご挨拶、どうも星野源ですwみたいな
なんかそういう感じ
そういうのを歌詞に織り込みました。
で、楽曲に関しては、
朝ドラというものが…これは全部しゃべれなさそうな気がしてきたぞwww
朝ドラってOP尺って厳密に決まってるらしいんですよ
らしいって決まってるんです90何秒、月曜日が90何秒。
火曜日以降は70何秒みたいな全部決まってるんですけど
それっていわゆる普通のTVドラマのEDとかって決まってないんですよね
例えば逃げ恥とかでもあれはいわゆるみんあがダンスを踊るような
あれだったけど、曲に合わせてEDを作ってくれているので
特に幅がないわけです。
FamilysongもEDタイトルとかなかったけど
芝居中に流れてくる、みたいな
だから制限はなかったんですけど
そのなかにかっちりそこで終わらせないといけないという規定があったので
でもそこに、AメロBメロサビって入れるとだいたい同じテンポになるんですよ
なので、だから他のいろんな方が書かれている朝ドラの曲って言うのは
だいたい同じくらいのテンポになるんですよね
それはもう普通にPOPSっていうものを作ろうとして
AとB、そしてサビって言うものを作ると大体同じものになってしまうって
ことだったんで、それがやりたくなかったんで、
イントロもアウトロもしっかりいれて、AメロもBメロもサビもやろうってことを
考えると、あのテンポに
この速いテンポになるわけです。
で、早いなと思いながらもw
でもそのそこで自分にとって助かったのは
「半分、青い。」って作品そのものが
朝ドラというものをいろんな意味で壊したり再構築するような
なんかそういうすごくアバンギャルドな脚本だなって
最初っから見て、生まれないんだ!みたいなw
主人公生まれてこないんだみたいな
そういうところから入ってるんで
それがすごい勇気になって、それもやらしてもらおうということで
あのくらいの速さになりました。
らしいって決まってるんです90何秒、月曜日が90何秒。
火曜日以降は70何秒みたいな全部決まってるんですけど
それっていわゆる普通のTVドラマのEDとかって決まってないんですよね
例えば逃げ恥とかでもあれはいわゆるみんあがダンスを踊るような
あれだったけど、曲に合わせてEDを作ってくれているので
特に幅がないわけです。
FamilysongもEDタイトルとかなかったけど
芝居中に流れてくる、みたいな
だから制限はなかったんですけど
そのなかにかっちりそこで終わらせないといけないという規定があったので
でもそこに、AメロBメロサビって入れるとだいたい同じテンポになるんですよ
なので、だから他のいろんな方が書かれている朝ドラの曲って言うのは
だいたい同じくらいのテンポになるんですよね
それはもう普通にPOPSっていうものを作ろうとして
AとB、そしてサビって言うものを作ると大体同じものになってしまうって
ことだったんで、それがやりたくなかったんで、
イントロもアウトロもしっかりいれて、AメロもBメロもサビもやろうってことを
考えると、あのテンポに
この速いテンポになるわけです。
で、早いなと思いながらもw
でもそのそこで自分にとって助かったのは
「半分、青い。」って作品そのものが
朝ドラというものをいろんな意味で壊したり再構築するような
なんかそういうすごくアバンギャルドな脚本だなって
最初っから見て、生まれないんだ!みたいなw
主人公生まれてこないんだみたいな
そういうところから入ってるんで
それがすごい勇気になって、それもやらしてもらおうということで
あのくらいの速さになりました。
更にもう一個最初のテーマとしては
アニソンみたいな曲にしたいという、
そういうもう朝からアニソンぐらいなキャッチーさのものが
ぽんとくるという
で、サビでなんか、アニメって大体サビで走るじゃない
何だって言えばいいのww
アニメのOPとかEDでノリのいい方の曲って
大体サビでみんな登場人物走るんだけど
なんかその感じをやりたいっていう
そしたら見事にスローでしたけど鈴愛ちゃん走っててww
で、その やっぱ走ってるって思って
それはなんか伝わったのかなみたいな
それもちょとっと面白かったですけど
アニソンみたいな曲にしたいという、
そういうもう朝からアニソンぐらいなキャッチーさのものが
ぽんとくるという
で、サビでなんか、アニメって大体サビで走るじゃない
何だって言えばいいのww
アニメのOPとかEDでノリのいい方の曲って
大体サビでみんな登場人物走るんだけど
なんかその感じをやりたいっていう
そしたら見事にスローでしたけど鈴愛ちゃん走っててww
で、その やっぱ走ってるって思って
それはなんか伝わったのかなみたいな
それもちょとっと面白かったですけど
もう一個テーマとしては、
僕が好きで2017、その前からちょこちょこ聴いていたビートミュージック
ft.ベースだったりそういう
通常はエレクトリックな、機材を使って作るような楽曲
特にチキチキチキ…ってすごくハイハットが速くなってるビート
そういう音楽のジャンルをですね、生演奏でできないかな
って言うのも一番の発想の一つでした。
でもそういう風にして、今は名残でチキチキチキ…ってのは
残ってるんですがタンバリンですごく速く
カースケさんがやってくれてて、
そういうビートの中で、J-POPというものそしてアニソン
自分が思うアニソン的なもの、そして今までの自分の音楽っていうものの
集合体みたいなものをぜーんぶぎゅっとすると
あのOPになるという。
OPのTVサイズのものになるという。
で、それができました。
その中で、ドラえもんというものをねリリースして、
ドラえもんは…ものすごく遊んだんですよ、
ドラえもんで遊んだ~!みたいな遊ばしていただいた~みたいな感じでですね
ドラえもん終わってから、アイデア作業に、フルに戻ろうと思った時に、
なんかね…すごく…違うなあっと思ったんです。
全然ワクワクしないな…と思って。
何でかというと、ぼくその2017年が結構実はふさぎ込んでいまして、
すごく落ち込んでいたんですよね
落ち込んでいるときに落ち込んでいるって言いたくないじゃないですかwww
言いたくないっじゃないですかってなんか…
やっぱり楽しくはありたいので、そういうのあんまり言ってなかったですけど
いろんな自分の環境が変わったりいろんなことがあったりして
すごくつらい一年だったんですよね
で、そん中でそんなんじゃあかんと
体調もすんげー悪かったけど2017年
そういう風に無理しないみたいなテーマをね掲げてたと思うんだけど
それいかんと、無理しないじゃないと攻めると、
休むんだったら、おれは休むんだと思って休むみたいな
で、仕事するときは俺は仕事するぞ~っつって仕事集中してやるみたいな
もう能動的になるって決めてからドラえもん作ったんですね
その作業がすごく楽しかったんで
それを経てアイデアというものを
2017年の末に作ったものを振り返ってみて
さあこっからフルを作るぞってなった時に、
なんかものすごく過去のものを見ている感じがしてしまったんですよね
じっさいやっぱり僕のいままでを詰め込んでいるから
当たり前に過去なんですよ。
これをこのままフルでそのまんま作ることは
僕はできないと思ってしまって
面白くないと思ってしまって、
じゃ、今やりたいことをやろうと思ったんだけど、
TVで流れているものをガラッと変えちゃうみたいなことはしたくなかったんですよね
すごく簡単なことだし逃げだと思うので、
そうじゃなくて、
今ある部分はそのままにしてどうにか
今自分がもっと未来に作りたい音楽になれないかというのをですね
死ぬほど考えまして、
その中で、
いまじぶんがなやりたいと思っている音、
それを2番からやるというのはどうだろうかと
で、一番の歌詞一番の音楽も含め、が、これまでの自分だったら
2番から、これからの自分って言うコンセプトの曲にしようと
で、それで今僕が自分がやりたい音楽というものを
ビートをしっかり変えて、演奏も生楽器ではなく
アナログシンセサイザーにして、ビートもSTUTSくんが
(昨日も出てくれてたけど)ビートメイカーじゃなくMPCプレイヤーとして
ドラマーとして参加してもらったので今回も
2番をですね、全く違うアレンジにしようということでしていきました。
で、その中でビートはSTUTSくんにこういう風に…って作ってもらって…
やり取りしてすっごく楽しかったんですその作業が
アナログシンセも本澤さんと言う人と
僕も一緒に弾いたりこういう風に弾きましょうって
一緒に作っていって、そういう風にして2番ができていきました。
でもその中で生楽器というものもやっぱり足したいということで
ギターの亮ちゃん、そしてほぼまったく同じストリングスが
流れているという1番と2番、そういう仕様にしました。
でなんかね一つ思ったのはただ音楽性を急に変えるって言うのは
ただねこだましじゃないけど…
奇抜なことを正したいだけってなるのがすごく嫌で、
そういうアレンジにしようって言う風に踏み切るってことができなかったんですよ
作業に入る前に、
どうしたらいいんだろうって思った時に、
僕が好きで2017、その前からちょこちょこ聴いていたビートミュージック
ft.ベースだったりそういう
通常はエレクトリックな、機材を使って作るような楽曲
特にチキチキチキ…ってすごくハイハットが速くなってるビート
そういう音楽のジャンルをですね、生演奏でできないかな
って言うのも一番の発想の一つでした。
でもそういう風にして、今は名残でチキチキチキ…ってのは
残ってるんですがタンバリンですごく速く
カースケさんがやってくれてて、
そういうビートの中で、J-POPというものそしてアニソン
自分が思うアニソン的なもの、そして今までの自分の音楽っていうものの
集合体みたいなものをぜーんぶぎゅっとすると
あのOPになるという。
OPのTVサイズのものになるという。
で、それができました。
その中で、ドラえもんというものをねリリースして、
ドラえもんは…ものすごく遊んだんですよ、
ドラえもんで遊んだ~!みたいな遊ばしていただいた~みたいな感じでですね
ドラえもん終わってから、アイデア作業に、フルに戻ろうと思った時に、
なんかね…すごく…違うなあっと思ったんです。
全然ワクワクしないな…と思って。
何でかというと、ぼくその2017年が結構実はふさぎ込んでいまして、
すごく落ち込んでいたんですよね
落ち込んでいるときに落ち込んでいるって言いたくないじゃないですかwww
言いたくないっじゃないですかってなんか…
やっぱり楽しくはありたいので、そういうのあんまり言ってなかったですけど
いろんな自分の環境が変わったりいろんなことがあったりして
すごくつらい一年だったんですよね
で、そん中でそんなんじゃあかんと
体調もすんげー悪かったけど2017年
そういう風に無理しないみたいなテーマをね掲げてたと思うんだけど
それいかんと、無理しないじゃないと攻めると、
休むんだったら、おれは休むんだと思って休むみたいな
で、仕事するときは俺は仕事するぞ~っつって仕事集中してやるみたいな
もう能動的になるって決めてからドラえもん作ったんですね
その作業がすごく楽しかったんで
それを経てアイデアというものを
2017年の末に作ったものを振り返ってみて
さあこっからフルを作るぞってなった時に、
なんかものすごく過去のものを見ている感じがしてしまったんですよね
じっさいやっぱり僕のいままでを詰め込んでいるから
当たり前に過去なんですよ。
これをこのままフルでそのまんま作ることは
僕はできないと思ってしまって
面白くないと思ってしまって、
じゃ、今やりたいことをやろうと思ったんだけど、
TVで流れているものをガラッと変えちゃうみたいなことはしたくなかったんですよね
すごく簡単なことだし逃げだと思うので、
そうじゃなくて、
今ある部分はそのままにしてどうにか
今自分がもっと未来に作りたい音楽になれないかというのをですね
死ぬほど考えまして、
その中で、
いまじぶんがなやりたいと思っている音、
それを2番からやるというのはどうだろうかと
で、一番の歌詞一番の音楽も含め、が、これまでの自分だったら
2番から、これからの自分って言うコンセプトの曲にしようと
で、それで今僕が自分がやりたい音楽というものを
ビートをしっかり変えて、演奏も生楽器ではなく
アナログシンセサイザーにして、ビートもSTUTSくんが
(昨日も出てくれてたけど)ビートメイカーじゃなくMPCプレイヤーとして
ドラマーとして参加してもらったので今回も
2番をですね、全く違うアレンジにしようということでしていきました。
で、その中でビートはSTUTSくんにこういう風に…って作ってもらって…
やり取りしてすっごく楽しかったんですその作業が
アナログシンセも本澤さんと言う人と
僕も一緒に弾いたりこういう風に弾きましょうって
一緒に作っていって、そういう風にして2番ができていきました。
でもその中で生楽器というものもやっぱり足したいということで
ギターの亮ちゃん、そしてほぼまったく同じストリングスが
流れているという1番と2番、そういう仕様にしました。
でなんかね一つ思ったのはただ音楽性を急に変えるって言うのは
ただねこだましじゃないけど…
奇抜なことを正したいだけってなるのがすごく嫌で、
そういうアレンジにしようって言う風に踏み切るってことができなかったんですよ
作業に入る前に、
どうしたらいいんだろうって思った時に、
改めて一番の歌詞を見たときになんかね
ものすごくパブリックな僕だなって思ったんですよ
いわゆる音楽番組で「こんばんはー星野源で~す」って言ってる感じ
なにかこう、切ない歌詞とかはあるけれど基本的には何かを
乗り越えていこうとか何か前向きなことを皆様にお届けしているという自分
の感じがするなあと思ったので2017年それは僕の陽の部分って言うか
僕がずっとやりたかったことですごく楽しくて充実感のあるとっても
素晴らしい場所だと思うんですけど
陽の場所って言うのは。
で、そこで出会う人たちの面白さみたいなすごく感じるし
その中で、そういうところでずっと笑顔でいると
その笑顔ね、それ嘘じゃなくてホントの笑顔なんだけど
同時に陰の自分って言うのがどんどんどんどん膨らんでいった2017年だったんですよ
それはあまり表には出してなかったけど
家の中でもずっとものすごく暗黒な部分が膨れ上がっていくものがあって、
そうかと、一番は陽で、2番は陰の自分なんだってことにしたら、
音を変える必然性が生まれると、思って。
でぼくは2017年すごく好きで聴いていた音楽っていうのは
ビートミュージックだったりしたっていうのが
KAYTRANADAとか
Francis and the Lightsとかそういうエレクトリックな音で
内省的なんだけどすごくPOPで、でも
すごく孤独感があって、でもその孤独感のある音楽が
世界中でみんなが聴いているみたいな
なんかそういう音楽ってものに対して個人的なものが
みんなで楽しんでいる
Chance The Rapperとかもそうですけども
そういうトラップだったりもそうですけど
そういうものをですね
そういうサウンドっていうものに
すごく自分が励まされていたんですよ
孤独感だったり、そういうものに呼応した
すごく癒されていたりしたので
そういう風にして今やりたい
今やりたい自分のサウンドっていうものをジャンルとして
こういうジャンルがやりたいってのではないんだけど
そういうサウンドを使って自分の音楽をやるってことがやりたいのだって
なった時に、自分の陰の部分を2番以降で表現するという風にしたら
これはできるぞと
で、もう一つ考えたのが、
2番以降、3番って言うか大サビみたいなところですね
♪闇の中から~って言うところですね、
そこがそのまま普通にバンド演奏に戻ると、それこそ
陽と陰になってもなんか普通だな~って感じがしちゃうので
あ、と思って、弾き語りやろう!って思って
それがぼくの原点であって一人で家で作ってた時の
あの感じってものを、ここでやったら、
ほんとに僕のいろんなものが混じって
いろんな自分の音楽性ってものを
踏まえてるんだけど含んでるんだけど
壊してそれを再構築して、全部未来に持っていくみたいな曲にできるんじゃないかと
いうことで弾き語りというものを挟んで、
そしてそのあと、
もっとテンションの高い一番のバンドが「おらー」という感じで来るという
そいで改めて、
新鮮な気持ちで一番の演奏をまたやるって言う
なんかそう言うそいで未来に一緒に向かっていこうって言う
なんかそういう音楽っていうものを作りたいと思って作りました。
で、そういうものができたと思っております。
で、最後の最後で銅鑼でばーん!みたいな、爆発オチみたいなww
そういうのずっとやってみたかったんですよ~
銅鑼でどかーんみたいな
そういうのを、今回できるんじゃないかなと思って。
そしたら今回できました!
なんですごくほんとに充実感があって
前も放送で、
何か月もかかった曲ができたんだよ!といった時があったと思うんですが
それがこれのアイデアが完成したときなんだけど
ほんとにあの、僕の中では、とても思い入れが深くて、
いろんな気持ちがこもった
参加してくれたミュージシャン最高ですよね!演奏も
ほんとに素晴らしい音で、
これを盛り上げてくれたスタッフのみんなもホントに一生懸命
やってくださってですねほんとにうれしかったです。
も一個。言うの忘れてた!www
まだいける?ありがとヒカルちゃん
ものすごくパブリックな僕だなって思ったんですよ
いわゆる音楽番組で「こんばんはー星野源で~す」って言ってる感じ
なにかこう、切ない歌詞とかはあるけれど基本的には何かを
乗り越えていこうとか何か前向きなことを皆様にお届けしているという自分
の感じがするなあと思ったので2017年それは僕の陽の部分って言うか
僕がずっとやりたかったことですごく楽しくて充実感のあるとっても
素晴らしい場所だと思うんですけど
陽の場所って言うのは。
で、そこで出会う人たちの面白さみたいなすごく感じるし
その中で、そういうところでずっと笑顔でいると
その笑顔ね、それ嘘じゃなくてホントの笑顔なんだけど
同時に陰の自分って言うのがどんどんどんどん膨らんでいった2017年だったんですよ
それはあまり表には出してなかったけど
家の中でもずっとものすごく暗黒な部分が膨れ上がっていくものがあって、
そうかと、一番は陽で、2番は陰の自分なんだってことにしたら、
音を変える必然性が生まれると、思って。
でぼくは2017年すごく好きで聴いていた音楽っていうのは
ビートミュージックだったりしたっていうのが
KAYTRANADAとか
Francis and the Lightsとかそういうエレクトリックな音で
内省的なんだけどすごくPOPで、でも
すごく孤独感があって、でもその孤独感のある音楽が
世界中でみんなが聴いているみたいな
なんかそういう音楽ってものに対して個人的なものが
みんなで楽しんでいる
Chance The Rapperとかもそうですけども
そういうトラップだったりもそうですけど
そういうものをですね
そういうサウンドっていうものに
すごく自分が励まされていたんですよ
孤独感だったり、そういうものに呼応した
すごく癒されていたりしたので
そういう風にして今やりたい
今やりたい自分のサウンドっていうものをジャンルとして
こういうジャンルがやりたいってのではないんだけど
そういうサウンドを使って自分の音楽をやるってことがやりたいのだって
なった時に、自分の陰の部分を2番以降で表現するという風にしたら
これはできるぞと
で、もう一つ考えたのが、
2番以降、3番って言うか大サビみたいなところですね
♪闇の中から~って言うところですね、
そこがそのまま普通にバンド演奏に戻ると、それこそ
陽と陰になってもなんか普通だな~って感じがしちゃうので
あ、と思って、弾き語りやろう!って思って
それがぼくの原点であって一人で家で作ってた時の
あの感じってものを、ここでやったら、
ほんとに僕のいろんなものが混じって
いろんな自分の音楽性ってものを
踏まえてるんだけど含んでるんだけど
壊してそれを再構築して、全部未来に持っていくみたいな曲にできるんじゃないかと
いうことで弾き語りというものを挟んで、
そしてそのあと、
もっとテンションの高い一番のバンドが「おらー」という感じで来るという
そいで改めて、
新鮮な気持ちで一番の演奏をまたやるって言う
なんかそう言うそいで未来に一緒に向かっていこうって言う
なんかそういう音楽っていうものを作りたいと思って作りました。
で、そういうものができたと思っております。
で、最後の最後で銅鑼でばーん!みたいな、爆発オチみたいなww
そういうのずっとやってみたかったんですよ~
銅鑼でどかーんみたいな
そういうのを、今回できるんじゃないかなと思って。
そしたら今回できました!
なんですごくほんとに充実感があって
前も放送で、
何か月もかかった曲ができたんだよ!といった時があったと思うんですが
それがこれのアイデアが完成したときなんだけど
ほんとにあの、僕の中では、とても思い入れが深くて、
いろんな気持ちがこもった
参加してくれたミュージシャン最高ですよね!演奏も
ほんとに素晴らしい音で、
これを盛り上げてくれたスタッフのみんなもホントに一生懸命
やってくださってですねほんとにうれしかったです。
も一個。言うの忘れてた!www
まだいける?ありがとヒカルちゃん
もっと大元のコンセプトというのがも一個あって、
恋とContinuesという曲でやったことをもう一個進めたいなというのがあって
それはエキゾチカというジャンルがあるんですけど
それはぼくが高校生の時に細野さんのソロアルバム3枚、
トロピカル3部作を聴いてなんてすごい音楽なんだと
細野晴臣さんの音楽を聴いて、
そっからMartin Dennyこの間Continuesのライブでも一曲目にやった
Fire Crackerとかって曲とかはMartin Dennyって人の曲ですけど
Martin Denny、Les Baxter、Arthur Lymanそういう人たちのジャンル、
エキゾチカって言うジャンルがあるんですけど
そういうジャンルをポップスにできないかと
そういう風にして作ったのが、ぼく 恋っていう曲だったんです
そしてContinuesって曲だったんですけど
それをもっと押し進めて、
エキゾをいわゆる日本のど真ん中で
それこそ高校生の時から僕がやりたかったことをやるのだという
日本の真ん中でやるんだというそういう
アイデアもですね、根底にはあります。
いわゆるエキゾチカ、僕がずっとやりたかったどらをバーンと鳴らすというのを
やりましたというので多分全部ほぼ話せたんではないでしょうか
いや~話したね、すみませんね話ばっかりで、
恋とContinuesという曲でやったことをもう一個進めたいなというのがあって
それはエキゾチカというジャンルがあるんですけど
それはぼくが高校生の時に細野さんのソロアルバム3枚、
トロピカル3部作を聴いてなんてすごい音楽なんだと
細野晴臣さんの音楽を聴いて、
そっからMartin Dennyこの間Continuesのライブでも一曲目にやった
Fire Crackerとかって曲とかはMartin Dennyって人の曲ですけど
Martin Denny、Les Baxter、Arthur Lymanそういう人たちのジャンル、
エキゾチカって言うジャンルがあるんですけど
そういうジャンルをポップスにできないかと
そういう風にして作ったのが、ぼく 恋っていう曲だったんです
そしてContinuesって曲だったんですけど
それをもっと押し進めて、
エキゾをいわゆる日本のど真ん中で
それこそ高校生の時から僕がやりたかったことをやるのだという
日本の真ん中でやるんだというそういう
アイデアもですね、根底にはあります。
いわゆるエキゾチカ、僕がずっとやりたかったどらをバーンと鳴らすというのを
やりましたというので多分全部ほぼ話せたんではないでしょうか
いや~話したね、すみませんね話ばっかりで、
このままCMに行く感じですか?このままEDに?wwww
じゃあMVは再来週だね
それまでみなさん一万回くらい見ておいてください
いろんな、ほんとにいろんな見どころがありますから
聞いてくれてありがとう!
じゃあMVは再来週だね
それまでみなさん一万回くらい見ておいてください
いろんな、ほんとにいろんな見どころがありますから
聞いてくれてありがとう!
>153
ここまで
お笑い芸人さんがPを担当する
お笑い芸人さんがPを担当する
9/4(火曜日1:00)にお会いしましょう
MVの話ホントはする予定でしたけどできなかったね~
一個だけするとしたら、いつも僕、真ん中にトレーラーいれてるじゃないですか
初回盤DVDの
今回なんでないのかっていうのはDVDがないからっていう単純な理由なんですけど
あと、宣伝することがないっていうことと
あと2番は聴いてほしいなっていうのがあって、
違う形で、音源と差別化を図れないかなということで、
MVの中で弾き語りを生でやってるんですよ生歌で、
なので、弾き語りに移るときの時間をわざとしっかり距離を作って
そこまで歩いて行って弾くって時間を作れば
いわゆる音源で本当の流れで聴くのとはまた違う感じになるので
そういうところで、ちゃんと買ってくれた人との差別化をしっかり
はかれるのではないかということで、そういう風にしました
なので、音源を聴いてくれる人はぜひじっくり音源を聴いていただいて、
いわゆるライブ感を楽しみたい人はMV見てもらえればと思います
MVの話ホントはする予定でしたけどできなかったね~
一個だけするとしたら、いつも僕、真ん中にトレーラーいれてるじゃないですか
初回盤DVDの
今回なんでないのかっていうのはDVDがないからっていう単純な理由なんですけど
あと、宣伝することがないっていうことと
あと2番は聴いてほしいなっていうのがあって、
違う形で、音源と差別化を図れないかなということで、
MVの中で弾き語りを生でやってるんですよ生歌で、
なので、弾き語りに移るときの時間をわざとしっかり距離を作って
そこまで歩いて行って弾くって時間を作れば
いわゆる音源で本当の流れで聴くのとはまた違う感じになるので
そういうところで、ちゃんと買ってくれた人との差別化をしっかり
はかれるのではないかということで、そういう風にしました
なので、音源を聴いてくれる人はぜひじっくり音源を聴いていただいて、
いわゆるライブ感を楽しみたい人はMV見てもらえればと思います
おげんさんもね、ほぼの40分かけて話しましたけどww
買ってくれた方はじっくり聴いてください
まだ買ってないって方は
(W)ぜひ買っていいんですよ~
どこでも買ってもいいんでよ
人にあげてもいいんですよ~
メールで送りつけていいんですよ
ww
ほんとに個人的には
3曲分を一曲に込めたっていうような感じもありますし
自分の人生をばーー!と映したという感じがすごくあるので
この楽曲を持って、アイデアという楽曲を持って、
ものすごく未来に顔が向いて、これからの今の自分がやりたいことをですね
後ろ髪を惹かれずにやれるなという、気持ちになっております。
なのでこれからも星野源もなにとぞよろしくお願いします!
そしてアイデア、MV、なにとぞよろしくお願いします!
何度も見ていただいて、再来週にまた、
メールください、たくさん、待っております
まだ買ってないって方は
(W)ぜひ買っていいんですよ~
どこでも買ってもいいんでよ
人にあげてもいいんですよ~
メールで送りつけていいんですよ
ww
ほんとに個人的には
3曲分を一曲に込めたっていうような感じもありますし
自分の人生をばーー!と映したという感じがすごくあるので
この楽曲を持って、アイデアという楽曲を持って、
ものすごく未来に顔が向いて、これからの今の自分がやりたいことをですね
後ろ髪を惹かれずにやれるなという、気持ちになっております。
なのでこれからも星野源もなにとぞよろしくお願いします!
そしてアイデア、MV、なにとぞよろしくお願いします!
何度も見ていただいて、再来週にまた、
メールください、たくさん、待っております
みなさんのほんとにたくさんの感想ありがとうございました!
たくさんのこれから読みたいと思います!
みなさん最後までありがとう!
星野源でした~
また再来週~
たくさんのこれから読みたいと思います!
みなさん最後までありがとう!
星野源でした~
また再来週~

