2021年10月 乳がん告知、サブタイプ:ルミナ―ルHER2
2021年11月 右乳房全摘・再建なし
2022年1月~術後抗がん剤治療開始(EC・ドセタキセル)
2023年4月 分子標的薬ハーセプチン・パージェタ18クール完走
現在はリュープリン&タモキシフェン服用中
今春から中学生になった絶賛反抗期の長男と、ビックリするくらいマイペースな小学生の長女を持つ2児の母。
現在、乳がんサバイバー3年生です☺
自身の経験から、パーソナルカラーをファッションやメイクに取り入れることで、治療をサポートするイメージコンサルタントです。
気がつけば、今日で4月もおしまい。
急に暑くなって、ほぼスプリングコートの出番がありませんでした
4月ってこんなに半袖着る時期だったかな?
今月は乳がんの2年半検診がありました。
半年ぶりの採血&触診
主治医からの「大丈夫!」をいただき、ほっとして油断したのか
ぎっくり背中な今日この頃です😂
今春から、月に1回テーマを決めて美容の小ネタを公式LINEで
配信をしています
4月のテーマは「紫外線」 にしました
春先から店頭には多数の日焼け止め商品が並び始めますよね。
皆さん、日焼け止めは1年中使っていますか?
紫外線の種類は全部で3種類
UV-A、UV-B、そしてUV‐C
(UV‐Cはオゾン層で吸収されるため、ほぼ地表に届きません)
UV-Aは波長が長く、地表に届く紫外線の約9割を占めています。
雲や窓ガラスを透過しやすく、室内にいても実は注意が必要!
肌の奥にある「真皮」にダメージを与え、シワやたるみの原因になります。
UV‐Bはエネルギーが強く、短時間で肌が赤くなる日やけを引き起こします。
肌表面の細胞やDNAを傷つけたり炎症を起こすため、皮膚ガンやシミの原因になります。
UV‐Bは夏に向けて紫外線量はどんどん増えていきます。
気象庁によると快晴の日の紫外線量を100%とした場合
薄曇りで約80~90 %
曇りで約60%
雨の日で約30%
つまり、どんな天気でも紫外線は降り注いでいるということ。
ちなみに日傘の選び方ですが
色の違いによっても、紫外線の吸収率には差があります。
紫外線対策の観点から色を選ぶならば、「黒」
ただし熱も吸収しやすいので、暑さを感じやすいというデメリットも。
色だけでなく素材も考慮して選ぶといいかもしれません。
GWでお出かけをされる際には、しっかりUV対策してくださいね♡
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