命 | ひなたブログ

『あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった―カウラ捕虜収容所からの大脱走―』


生きられるはずだった命。。。


生きたかった命。。。


この作品を書き下した中園さんの大叔父さんはドラマ同様、実際カウラ捕虜収容所で過ごし、無事日本に帰ってこられた方だそうです。


大脱走の時、銃声がなり響く中、母親や愛する人の名を人々は叫んでいたそうです。 その兵士の中にはスパイと間違われ捕まっていた漁師の姿も。


大叔父さんは今でもどうしてあの時、『あなたは生きていていいんだ』と漁師の人に言えなかったのかと後悔されているそうです。


中園さんの大叔父さんが今までどんな思いで生きてこられたかと思うと、胸が詰まり言葉が出てきません。


《命》というものを改めて考える機会を与えてもらいました。



『今日一日を精一杯生きようよ。生きていれば、きっといいことあるからさ。』という言葉がとても胸に響きました。