今日もつらつらと書いてゆきます。
私は現在44歳、
歳を重ねていくと
自分自身の
★性質
★嗜好・興味・価値観
★世界に及ぼせる力、影響力(どこにどのようにはたらくか)
というものが、だんだんと明らかになっていきます。
生きてきた時間の分が、データとして残るのです。これは年令を重ねるということの強みです。
それらを鑑みると
役割という言い方は好きではなかったが、
「役割を果たす」ということに前向きな気持ちに、今、なっていることに気づきます。
やらされとか仕方なくとか人に言われたから…ではなく、自発的なもの。望んでやるということ。
役割とは
やらせていただくものであり、挑むものでもあり。
私にとってそれはやはり神官的なものであります。
そのために生まれてきたのであろう(知らんけど)。
逃れられない「自分」というものに
に
「自分」から望み挑む。
まるまる、すべて、あますところなく「自分」を引き受けるのだ。
引き受けたところからまた始まる。
自分の性質・嗜好・果たすべき事、なんとなくこれらが一致した感じがしている。
問いかけ続けてよかった、
知ろうとしてよかった。