３月の由布院②『陰は陽を養い、陽は陰を養う』

『３月の由布院『陰は陽を養い、陽は陰を養う』霊的処理の備忘録①』

つづきです(*^^*)

【2023年3月25日(土)】

夜降っていた雨はやんでいたので、早起きして、出勤前に朝のゆふさんぽに出かけました。(由布院散歩)

宇奈岐日女神社のある方向の山々を臨む。やっぱり高倉山（天河弁財天社・禊殿のあたり）に似ている。。。

●宇奈岐日女神社(うなぎひめじんじゃ)

雨上がりの早朝。すさまじいご神氣。しかしとても優しい。

言い方に語弊があるかもしれませんが、波動が一気に引き上げられます。

その状態で、思いを馳せる。自らの純粋な素の思いに触れる。しあわせな時。

（キープしたまま現世で生活することが課題。）

●大杵社（おおごしゃ）

『表面上しかみえなくてゴメン

理由があったんだって分からなくてゴメン

背景に何があるのか、思いやれなくてゴメン。

やむにやまれぬ理由があるかもしれないって

おもんばかる力がなくてゴメン』

『人には誰しも

隠れたものがあるんだって

わからなくてごめんなさい』

大きな大きな杉の御神木さん。会いに来れてよかったなあ。

夜は地元のお店に飲みに連れて行ってもらいました

めっちゃ楽しくてたくさん飲んじゃった。

酔っぱらい由布院の夜

九州の日本酒おいしかった。

滞在中、楽しみにしていた由布岳は雲と霧で一度もその全貌を観ることはできませんでした。

なんと日も差さない毎日。。。

先月の晴れやかな由布院とは異なり、今回は闇き『陰』の部分をみた。

そしてこの『陰氣』から練りだされようとするモノをかいま観れたような。

しかし今回、『発する』方はままならず、せっかく出張させてもらったがいい仕事は出来なかった。

でもその中で出会ったのが香港からのお客様コリンちゃん。

『いつもは京都のお店にいるよ』と言ったら『京都は時々行くから会いに行く！』と、再会の約束

その後、休憩の外出時に入ったお店でアッという間に再会(笑)&記念撮影嬉しかったー

今年の立春前に私に与えられた言葉を思い出す。

『Visit new places

Meet new people』

★何がどこにどう繋がるか、わからない。

隠れたモノ

貯めた運・徳

注いだエネルギー

蓄えられたエネルギー

晴れやかにパッとしない時。もやもやが晴れない時。

しかしそんな時、

水面下では確かに何かが蓄えられ・練り上げられている最中なのかもしれない。

★何がどこにどう繋がるか、わからない。

★わからないものをわからないままに進む。

★立ち止まるのもよし。

このすっきりしない時、方向だけは定めて、一歩一歩歩みを進めよう。

次の足を出そう。

（往路、さんふらわあ・ぱーるちゃんで霧の中を航行しているときにいただいた神託と同じではないか！！！(^o^)）

2023年3月26日㈰夕方、由布院を去るときの由布岳。

『種を蒔かねば、実は成らぬ。

次の種をドンドン蒔きなさい。』

今、

マイホーム京都に帰ってきてホッとした気持ちで投稿しています

お読みいただきありがとうございました