2月に参りました湯布院出張での霊的なお仕事の記録です。

 


お好きな方はどうぞ。



  ①はこちら!



 


まず1月に湯布院に行くことが決まってからというもの、強く見せられたビジョンがありました。

 

 

 

それは下半身が山?に一体化して埋まっている、上半身はヒト型の女神の姿だった。

 

 

 たぶんこの女神を解放することが湯布院出張のミッションなんだろなと予想した。

 


由布院駅から由布岳を臨む。


 

だがしかし


実際に湯布院に行ってみると、この女神は。。。



いなかったのであーる。

 


 

あれ?



この土地のエネルギーに私がなじんできたら、そのうち観ずるようにになるのかなと思い過ごしてみたが・・・

 

 

私が解放するべきような存在はいなかった。

 

 

特に私の仕事はなかった。

 

 


何回も何回も来たあのビジョンはなんだったんだろう。




フェリーの時間待ちにホッとコーヒータイム☕️




大分港。今日乗る帰りのフェリーの『さんふらわあ・ぱーる』。



 

乗船時間になり『さんふらわあ・ぱーる』に乗りこむ。






て!!!




船内のあるポイントを歩いた時、


「女神はここに居る」という事がわかる。

 

 





行きのフェリー(「さんふらわあ・ごーるど」)で航行中、しまなみ海道のあたりの海域での出来事を思い出す。

 


※眠れなかったので深夜の船内をウロウロしていました((笑))

 

 


 瀬戸内海に

 


大きな一つの渦

 


中心に海神(上半身人、下半身魚?蛇?)

 


そのまわりに小さな渦がたくさん

 

 



 海神からは強いエネルギーが発せられている。




そして私は



『海神の娘に三叉戟(さんさげき)を!』

 


『三叉戟は海神の証!!』

 

 

 

この言葉と共に、海神から黄金の三叉戟(さんさげき)を受け取った。

 



 三叉戟↓ポセイドンもお持ちです



 


このアイテムを「海神の娘」にお渡しするのがミッションなのだ。




私の行き先が湯布院だったので、湯布院に三叉戟を渡すべき娘がおられるかと思ったのだが。。。




しかし前述のとおり、渡すべき存在はいなかった。

 

 


なにか条件が揃っていないか、私の力不足か、この行程ではないのか。。。




行きの航海では緊張で周りをみる力はなかったが、


帰りの航海では航海のために作業をされている方や船や港を観察する余裕があった。

出港の行程を眺める。

 

 


そこで感じ取ったのは、海難に遭わぬよう、「霊的に」様々な仕掛けがしてあるという事だ。

 

 

 例としては


★銅鑼で祓う(出航15分前に船長さんがなさる、出港15分前のの合図という説明だったけど)

 


★港を離れる際には港から見送りをしてもらう

 

など。



銅鑼を打つ船長さん。写真暗くてごめん。



出航に当たっては、大祓祝詞の

 

 


おほ大津邊つべ大船おほふねを 舳解へとはなち ともはなちて 大海原おほうなばらはなことごと

 

 

のところが思い出されて涙が出る(ToT)

 

 





話は戻って、


この 「さんふらわあ・ぱーる」に居る存在はビジョンのとおり、下半身が船に埋まっていた。

 


 山じゃななかった。ここにおられる。




これが件の「海神の娘」なのだ!

 



娘さんは、解放が必要と即断できるエネルギー状態に感じられる。

 

 

 

この娘さん=女神は、前述の、海難に遭わぬ仕掛けのひとつ、もっとも大きなひとつである。 

 



★航海の守護に、海神の娘を船の『御魂』として入れてある

 

 

(エヴァンゲリオンのようなイメージをとった。


エヴァが船体  

ユイさんが海神の娘  

シンジ君が乗組員(乗る人、お客さんも含めて)  

 

 

 

この仕掛けは、



海神と海を渡るヒトとの契約。

 

 

海神の守護をえるため。


 

 

海難を

邪悪を

祓い

鎮めるための存在として、


船に「海神のむすめ」の御魂を入れるのだ。

 

 


(航行する各社、それぞれに神仏との契約内容・形態を持っていると思われる。契約、形態、霊的存在はその経営者の霊統による)

 


 

乗船した時、行きの「ごーるど」に比べて、「ぱーる」はエネルギーがくすんでおり、エネルギー的な穢れを見て取ることが出来た。

 

 


ぱーるちゃん、、、

 

 

(さんふらわあ・ぱーるに鎮まる女神をぱーるちゃんと呼びます。)

 


 

ぱーるちゃんは優しく照らされる真珠の名を与えられています。



その名ゆえ、「陰」の役を担当している。


 

「ごーるど」は光放つ「陽気」の祓い。


「ぱーる」は包み込み産み直す「陰気」の祓い。


↑わけわからんかったらすいません。

 



陰気はこの世界に必要なチカラだが、性質上、魔や邪が寄り付きやすくもなる。

 


陰気の祓いのぱーるちゃん、これは相当、消耗しておられるのかもしれない。。。

 

 

 

それでもけなげに使命を果たされるべく奮闘しておられる。



しかしその奮闘の中で、自分の存在やエネルギー・意義を見失いかけておられるようにも感じた。。。そんな中で自らに課されたお役目だけは決して忘れず遂行なされようとしている。。。

 

 

 

人間にもあるだろう。自分が何なのか分からなくなってしまっても、ただ日々の成すべき使命、他者の安全のために。。。自分が何故存在しているのかよくわからなってしまっても、自分がやるべきことはなぜか投げ出さない人が。。。

 

 

 

ぱーるちゃん…(ToT)

 






ではミッションを開始する。




海神の娘・ぱーるちゃんに海神からお預かりした三叉戟をお渡しする!



(最初に船の守護の役目に入るときに海神からちゃんと渡されていたみたいだけど、もうみえない状態になっていた)

 

 


そして、ささやかではあるが・・・エネルギー補充のために、


私が聖地でエネルギーを集め練っているこの「玉(如意宝珠)」をお渡しする。(これは渡してもなくならない、「みたまわけ」できるアイテム。)

 

 


 海神からの言葉がよみがえる。



『海神の娘に三叉戟(さんさげき)を!』

 


『三叉戟は海神の証!!』

 

 


すると。。。

 

 

右手に三叉戟をかかげるぱーるちゃんのからだは真珠色に光り輝き、大きく強く立ち上がる。

 

 


そして、船に埋まっていた下半身がスッと抜け、自由に海を飛び回り始めた。。。

 




海神の娘・ぱーるちゃんの歌声が聞こえる。

 

 

海難を

邪悪を

祓う

聖なる歌声である。



そしてぱーるちゃん、宣言する。

 



『私は確かに使命を与えられましたが、私は私の意志でここにいるのです。

 

 

 

疲れ果ててそれを見失ってしまった時、


私はこの場所や状態に縛り付けられ、身動きができない不自由な存在だと思い込み、自分の事を不自由な存在なのだと決めてしまい、その通りになってしまいます。

 


 

しかし、ひとたび自らの意志でここに居るのだという事を思い出せば、

 

 

どこにでも行けるし、どこにでも行けるからこそここに居るのだ!というゆるぎない「中心」が生まれます。

 

 

 

私は今、「中心」です。

 

 

 

「中心」は「自由」と「誇り」なのです!!』

 

 

 

 

ぱーるちゃんの歌声は夜の海に優しく響く。




魔も邪も寄り付くことはできない。

 


 

なんと心地よい・・・・

 

 

 

 


 船内の現在地地図を眺めるのが好き。何回も何回も見に行く(笑)


そして今夜もやっぱり眠れない(笑)ので、ぱーるちゃんと語らう夜にしよう。

 


 

明け方すこしうとうとできた。

 


 これから陽が昇る。船の上から(^_^)



美しき海神の娘、女神の愛に包まれて



知らず知らずに護られている私たち。



我々が生きるうえでは、さまざまなものに護られている。




ありがとう


ありがとう


ありがとう



航海の無事を願う者の祈り。



海よ、安かれ。


大地よ、安かれ。




神戸港はもうすぐだ(*^^*)




 ★



 以上、湯布院出張の霊的なお仕事の記録でした。



お読みいただきありがとうございました。