途中になっていましたが、瀬戸内海の大三島への旅の続きです。
 
 
午前中は大山祇神社へ参拝させていただきました。
お昼ご飯に海鮮丼をいただきました。イカがめっちゃ柔らかかった!!
 
 
 
 
さて午後からは大山祇神社の境外摂社の『阿奈波神社(あなばじんじゃ)』へ向かいます。
 
 
 
大山祇神社の海の玄関口、宮浦港を海岸線に沿って徒歩15分くらい。
 
 
 
大山祇神社の「一の鳥居」が見えます。(昔はしまなみ海道(陸路)がなく、大三島へは海から船で渡るしかなかったそうなので、上陸してここが「一の鳥居」)
 
 
 
 
大山祇神社は「樹」や「土」のエネルギーが強かったので、海にテンションがアガール↑↑
 
 
 
海岸線の途中には瀬戸内のジャンヌ・ダルク、鶴姫像が。
 
 
 
 
 
穏やかな海を眺めるように、『阿奈波神社』は鎮座されていました。
 
 
御祭神はイワナガヒメです。(大山祇神の長女、次女はコノハナサクヤヒメ)
 
 
 
以前の豪雨による崖崩れで被災されていたので、写真を撮るのはやめました。
 
 
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
 
 
 
 
イワナガヒメさまよりお言葉をいただきましたので、それはまた別記事にします。
 
 
海の玄関口:宮浦港。
 
 
 
つづいて道の駅「多々羅しまなみ公園」へ移動します。
 
 
 
 
 
あの橋を車で渡ってここ大三島まできました。
 
 
 
しまなみ海道は、島と島を繋ぐ、いくつもの橋で構成されています。
 
 
 
つまり、「海の上」を走っているわけです。
 
 
 
行きの道中、車で海道を走りながら、下からわき上がってくる海の水のエネルギーに自分が「さらされている」のを感じました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バラバラバラバラーーーー!!!!!!
 
 
 
って、
 
 
ハラ(子宮)に溜めていたであろう数々の様々のモノがすごい勢いで剥がれ落ちて行ったのです。
 
 
 
 
私の中に在った「呪い(自分にかけた呪縛)」「溜まっていた『怨』のエネルギー(人を恨んだり許すまじとする気持ち)」などなど、それはそれは様々なモノが、
 
 
 
 
バラバラバラバラーーーー!!!!!!
 
 
 
って、
 
 
 
音を立てて剥がれ落て行ったのです。
 
 
 
 
それらははっきりいって「古いゴミ」みたいなもんです。だからとれた。
 
 
 
海のエネルギーを下から浴びることによって、それらがもろくも剥がれ落ちていったのです。
 
 
 
 
あああああああ
 
こんなにも、こんなにも、憑けていたのか!!!ずっと持ち歩いていたのか私は!!!
 
 
 
 
知らぬ間に、先祖代々、そして生きて来た今までの間に様々なものが子宮にはついています。それは女の宿命みたいなものかもしれません。
 
 
 
でも怖がったり嫌悪したりするものでもありません。それらは確かに自分の一部であったのです。あまりにも自分の一部すぎて分からなかったのです、ここに在ることさえ。。。
 
 
 
しかし、「要らぬもの」なら、、、これから自分が生きていくのには枷となるようなものなら、捨てて行っても良い。切り離しても良い。
 
 
 
そんな決意をしたときに、「要らぬもの」を手放す手助けをしてくれる、、、瀬戸内海はそんな海であるように思われました。
 
 
 
これは瀬戸内の海、「あたたかき海」の特徴なのかもしれません(ほかの海でも)検証したい)。
 
 
 
 
女性は「海の上」に身をさらす経験を、されることをお勧めします!!!
 
 
 
海に入る・浸かる、とはまた違う体験ができます。
 
 
 
 
 
 
 
道の駅では浜辺に降りることができましたので、足をつけて禊をさせていただきました。。。
 
 
 
海道を渡る海の上とは違うエネルギーが抜けていきます。
 
 
 
★水と風と光のエネルギーをこの身いっぱいに受けて。。。水の冷たさ、水の温かさ、その両方に身をさらして・・・。
 
 
 
 
 
 
最後に、『諸山積神社(もろやまづみじんじゃ)』へ参拝させていただこうと思ったのですが、
 
 
神社までは行かず、こちらの鳥居から祈りを捧げました。
 
 
 
 
 
★入り口であり、出口である。
 
★月と日
 
 
 
古代の香りする、謎の香りする、場所でした。
 
 
あんまり深く入ると、車の運転ができなくなりそうだったのでやめました。
 
 
 
★あなたが知りたい事は「オモテ」の世界にはない。オモテの世界にあるものは「誰かが」「何らかの意図をもって」つくったものだ
 
 
 
『真実はあなたが求めなければあらわれてはくれない』
 
 
 
言い方は悪いですが、一般的に広く開示されていることというのは、ほとんどが見る人がバカになるように・自分で考えられないアタマになるように道がつけられているなあと思います。「ホントのこと」は隠されているものばかり。
 
上(?)から与えられたものは何の疑問も持たずにただその通りにするように、バカに「させられている」。いう事きけいう事きけいう事きけ、誰かにとって都合のいい人間になるようにつくられていく。疑問を持つような者は白い目で見られる。
 
 
 
「あなたはどう思うの?」
「あなたはどう感じるの?」
「あなたはどうしたいの?」
 
 
そんな事を聞かれても困ってしまう、なんならそんなことを聞かれるのは恐怖でしかない。
 
 
そんな人間に成り下がるな!
 
 
私も過去においてそのような人間であった。だから言うのだ。
 
 
 
「わたしはどう思うの?」
「わたしはどう感じるの?」
「わたしはどうしたいの?」
 
これこそが「誇り」そのものであると。
 
 
自分に問いかけ続ける事が誇りを取り戻す術(すべ)であると。
 
 
わたしは思い・感じ、おこなう人間である。
 
 
 
封印解除。
 
 
 
★★★
 
 
諸山積神社さん。。。道の駅に行く前にナビで検索した時はなぜか出てこなかったのですが、
 
海でみそぎを終えてもう一回検索してみたら出て来た。(たまたまナビがごきげん斜めだったのか、みそぎをしてから来いってことだったのかな?・・・ふふふ)
 
 
 
★★★
 
 
 
さてこの大三島への車旅も無事に家路につくことが出来ました。
 
 
夕暮れとともに山陰へ還りました。帰りのサービスエリアより。
 
瀬戸内はとにかくあたたかくて、よき〰キラキラまた行こう。
 
 
 
Next!【瀬戸内海の大三島へ③】イワナガヒメさまからのことば、につづきます。
 
 
きょうもお読みいただき有難うございましたラブラブ