先日、ぷらりとセールを覗いていた。
とあるお店で
「レースやフリルがついていてとても女らしいですよね」
「女性らしい色味ですよね」
という接客をされる方がおられたのだが、それを聞いていて天邪鬼？な私は
それってなんか違うなあ・・・
と思ってひっかかっていた。
レースやフリル、が女らしいのだろうか？
ピンク色、が女らしいのだろうか？
レースやフリルがついていたってちっとも女らしいと思わないモノはたくさんあるし、
色については個人差が大きいんじゃないかと思うし
レースやフリルやピンク色を女しか身に着けないかと言ったらそうではないし、、、
なんか枠にはめるってこういうことなんじゃないかなと思ったり。
女の子は赤いランドセル！みたいな。古いね。
ちなみに私はレースもフリルもどピンク色も好きですし身に着けます。
「～だから女らしい」「～をしていれば女らしい」っていうのが嫌いなんだろうね。（「～だから」っていう部分がとにかく嫌い（笑）なんでそんな理由・言い訳、注釈が要るんだよ、理由がないと選べへんのかよって思う）
あくまでも何に女性らしさを感じるか、という点なのだと思うが、、、。
私は「カタチ」に女性らしさを感じるなあ。
特に、ウエストからお尻にかけてのライン。
背中からウエストにかけてのライン。
体の微妙な曲線がウェーブしていると心が弾む
くびれがどうとか太っている痩せているということではありません。「生き物の肉体」なんだから、曲線がない人間は絶対にいない。。。
だからカタチを隠す服を着ている人を「もったいないなあ」と思うし、女性らしさからは離れているなあと思ったりする（あくまでも私的に思う事）。
うーんなんだ、つまり、
ただこの「肉体（＝カタチ）」を、「女」とか、「女らしい」と感じるし、感じたいのかもしれないなあ。
そして、その「肉体（カタチ）」を純粋に楽しめるものを身にまといたいと思っている。
伊勢丹でSABONのボディローションを買って帰ったよ～😃
Green Roseの香り💕
今度はボディスクラブ買おう〰っと。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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