10/7(日)の夜、
伏見区の三栖神社の 炬火祭(たいまつまつり)へ行ってきました。
祭りの起源は天武天皇と壬申の乱。
たいまつまつり2018情報
お神輿の先導となるたいまつは、宇治川の葭(あし)で作ったものだそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181008/14/imagawanaomi/e3/8c/j/o0640048014280294973.jpg?caw=800)
御神酒をふるまっていただき、堪能しながら20時の点火を待ちます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181008/14/imagawanaomi/0c/3f/j/o0480064014280294982.jpg?caw=800)
たいまつが横たえられ、点火されます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181008/14/imagawanaomi/0e/ad/j/o0640048014280294999.jpg?caw=800)
人だかりで遠くからの見学となりましたが、火の熱気は届きました。
(担ぎ手のみなさんは火傷や髪の毛が燃えるのは当たり前とか。。。
って待ってる間に祭り関係者の方の立ち話を立ち聞き情報)
かけ声は
あーよいよいよ!(あーよいよいよ!)。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181008/14/imagawanaomi/1b/36/j/o0640048014280295008.jpg?caw=800)
ファイヤー!
って言いたくなる!←語彙があれだけれども(笑)そんな気持ちになるんよ。あとメラゾーマ!とか。
暗闇を照らす大きな火はとても魅力的でした。
『火は照らす(光を発する)。
そして熱い(熱を発する)』。
火が欲しかった。
前日に鴨川で風と水を補給したのと相まって
自然界のエレメントを肌で感じられました。
『自分の中に、たぎる炎があることを
その炎を大きく燃やし、燃やし尽くしたいと
思っている。
たいまつの炎に、共鳴している』。
暗闇を
照らす
炎となれ
熱と光を持った存在と
自らを知れ