10/7(日)の夜、

伏見区の三栖神社の 炬火祭(たいまつまつり)へ行ってきました。 

祭りの起源は天武天皇と壬申の乱。

たいまつまつり2018情報

お神輿の先導となるたいまつは、宇治川の葭(あし)で作ったものだそうです。


御神酒をふるまっていただき、堪能しながら20時の点火を待ちます。



たいまつが横たえられ、点火されます。



人だかりで遠くからの見学となりましたが、火の熱気は届きました。

(担ぎ手のみなさんは火傷や髪の毛が燃えるのは当たり前とか。。。
って待ってる間に祭り関係者の方の立ち話を立ち聞き情報)

かけ声は

あーよいよいよ!(あーよいよいよ!)。


ファイヤー!
って言いたくなる!←語彙があれだけれども(笑)そんな気持ちになるんよ。あとメラゾーマ!とか。


暗闇を照らす大きな火はとても魅力的でした。


『火は照らす(光を発する)。

そして熱い(熱を発する)』。


火が欲しかった。

前日に鴨川で風と水を補給したのと相まって

自然界のエレメントを肌で感じられました。

『自分の中に、たぎる炎があることを

その炎を大きく燃やし、燃やし尽くしたいと

思っている。

たいまつの炎に、共鳴している』。

 

暗闇を

照らす

炎となれ


熱と光を持った存在と

自らを知れ