こんにちは。

4/30(祝)は蠍座満月でした。
それに合わせて稲荷山に登拝させていただきました。




未踏のルート(あくまでも私が)を歩きましたよー。
だんだん、あー!ここがあそこに繋がっていたんだーー!
っていうのが分かってきて楽しい!



『普段歩かない道を歩く』というのは、
脳の回路も活性化する
(使ってない細い回路がどんどん太くなりはたらくようになる、回路も道だから)。

 


まずご本殿でごあいさつをして、
きょうは奥社から下方へ降り、
いくつかのお滝を経て、弘法滝へ向かうルート。

前回非常にお滝巡りに感動したので
それを引きずっていたのですが、

この日は朝早くでかけてまだ山の中は薄暗いし、
こちら方面のお滝はさらにひとけがなく、
道も進むほどに不安な感じで、、、

稲荷山は氣をしっかり持って入るべき場所です。
(私もお山に入れるようになったのはここ3年)

それなのに、どんどんフラフラした気持ちになってきて、
色々悪い想像して、
どんどん恐怖が増してきて、

しまいにはお塚の中で前後左右がわからなくなって
パニックになってしまいました。

(通りたい道に柵がしてあったりで、えっ!行き止まり?
えっ!?えっ!?えっ!?えっ!?である)

命婦滝のお塚の管理人さんに
「通っても良いよ」と許可をもらって
(ほんまはやっぱり行き止まりなんだそうです)、
柵をあけてもらって無事、弘法滝へたどり着きました。


なんか怖がってるとき(不安と恐怖に支配されてるとき)って、
石の狐さんとかお塚群が、
私を責めてるような・怒ってるような気がして、

『おまえなんでここにおるんやバーカ』
って言われてるような気がする→で、迷ってパニック 

お塚の管理人さんに道を聞いてみて、
『ほっとして』『落ち着いて』、
見てみると、

石の狐さんもお塚も、別に怒ってはいない

(例え怒ってても私個人へ向けられた怒りではない←た・ぶ・ん(笑))(´ー`)


これさーーー、普段やってることだよね。

『どんだけ自分の状態によって
世界の見え方が違うんやーーー!!!』
 

不安と恐怖で世界をみると、
世界中から責められているように感じる。 

とにかく感じ方も見え方もぜーんぶが『否定的』に『歪んで』みえる。

(でも本人にはそれが真実としか捉えられない)

しかしひとたび自分を取り戻すと、
そんな圧迫感や否定は幻だとわかる。

まさに『道は開ける』。

●不安と恐怖から世界をみるか 
●それらのつくり出す幻から
自分を解放して世界をみるか


どちらにでもなれる。一瞬でなれる。


というのを改めて身をもって体験させてもらいました。

さて、
私の持つ『小太刀』(目に見えない私の装備品、
12回かけて稲荷山さんで打ち鍛え磨きます、このスピリチュアルツアーの目的)は、
各お滝の水で洗い清めてもらいました。

※私が持つ不安と恐怖を
洗い流してもらったのかも(*´ー`*)

竹林のなかの道をゆき、次は熊鷹社へ。




きょうは山頂まで行かないことにした。

こちらの竹林は
竹取物語の舞台の候補地のひとつだそうです。
(長岡京の竹林も候補地。
私は『どちらも』そうなのだろうなと思っています)。

池で祝詞を奏上し、
熊鷹社のお社に奉納されたおろうそくの灯り達を見ていると、

『私もこの世界を照らす灯りのひとつに

どうぞ加えてください』


という気持ちになってしまいます。。。


さて、三つ辻から下山してご本殿へ帰ります。

途中開けた場所があり、市内を見渡せます。

そこからちょっと見えないお仕事!

稲荷駅に降り立ったときリクエストきました。

ここ稲荷山のエネルギーを真西へ送り出します。

そこから、
北西→北→北東、貴船からのエネルギーと合流させて→東側から南におろす(東山へもってくる)

これを繰り返して
しばらく左回りで回す。→OK。


ご本殿でごあいさつして、
待合室でお茶いただいて帰りました。

きょうも1日ありがとうございました\(^o^)/

『あなたもこの世界を照らす灯りのひとつに

どうぞなってくださいね(*^o^*)』

ん?
もうすでに、なっているって?(。・∀・。)ノ


さて次回はいつにしよ。

ここまでお付き合いくださいまして、

ありがとうございました(@^▽^@)