探すことにエネルギーを使って疲れてしまっていた。

もの、服、インテリア、本、人、情報、etc.etc.

探すことに膨大な時間を使ってこころの隙間を埋めていた。

行動したような気になっていた。

『探すのをやめる』

何かないかな
何か欲しいものないかな
って、思ってる。これおかしいぞ。

「探すもの」を探している。。。

延々探している。


常に探し続けていなければならない。
「何か」という実体のないものを探し続ける、そんな脳の状態。

※その「何か」を見つけることができれば今より良くなる、という打算から、探し続けるという選択を自らがしている。

※探すと言うより、迷う。
迷っている状態を作り出すことで、私本来のエネルギーに向かわない・向かえない・向かわせない状態をつくっている。

※何か=目的なく探している、
その時「今ここ」に意識はなく、それこそ「どこか」という何処でもないところに飛んでいってしまっている。さまようエネルギー。

●探し続けることに膨大なエネルギーを使うこと
『私』をこれに注ぐのは、もうイヤだ。


私がやることは、

私を心地よくリラックスしたエネルギーにしておくことだけ。

そちらに注ぎたい。注ぐ。

その波動に見合ったものが現れる。

ときに衝動として

ときに直感として

わいてくる。

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隙間をおそれるな

いま

たくさんの隙間をつくろう

隙間を隙間としておいておこう

うめるな

流れ込んでくるものを待て


隙間が、ある

ゼロが

空が

ある。

ゼロは

空は

『ない』もの?

がたくさんある。


何もない

という状態が

たくさんある。

『裕』