事情が特殊過ぎて、苦しさをわかってもらえず孤独を深めているお母さんへ

 

 
 
海外で暮らしていて
日本語を話すのは自分だけ
という環境で育てているわが子の
言葉の発達が遅れていて心配
 
この子の言葉の遅れは
周りの人が言うように
現地語と日本語の
ミックスで育てているからなのかな?  

それとも
発達に何か問題があって
言語の発達も遅れているの?

言語の混乱を避けるために
少しでも早くおしゃべりが出来るように
 
今は
日本語はあきらめて
現地の言葉に絞って

せめて
ひとつの言語だけでも
話せるようにしたほうが良いのかな…

かといって、
日本語を習得させるのを
あきらめて育てると決めてしまうのは

この子と
日本語でおしゃべりを
するのも難しくなってしまう
ということだから
それはそれで思い切るのは辛い
 
 
日本だったら〇〇してもらえるのに…
日本だったらもっと〇〇なのに…
この国では、十分に相談に乗ってもらえない

日本に住む親兄弟や友達に
悩みを打ち明けて聞いてもらっても
ピンとこないのか
わかってもらえなくて
言わなければよかった…と
後悔したり、自己嫌悪になったり。


こんなふうに
八方塞がり状態な気持ちになっている
海外で発達特性のある子を
育てているお母さん
 
へのご参加、歓迎します。


ただ話を聞いてもらう

それだけで
止めどなく涙が流れるくらい
ホッとして
気持ちがゆるむ

ああ自分は
ふだんどれだけ
気を張って、
歯を食いしばって
頑張ってきてたんだろう
と気づき、

自分で自分を
ねぎらうきっかけに
してもらいたい

参加するお母さん
ひとりひとりに
人生がある

その人生を応援します

 

 

 

 

 

  9月のおはなし会開催日程

 

ただいま全日程、参加募集中です

 

 

 

 

  発達凸凹子育ておはなし会@海外 開催概要

 

◆当おはなし会は、私が同志とともに設立した

NPO法人こずえのつぼみ コンパッション事業の一環として、

わたくし今川美穂が海外×発達凸凹ブランチを

担当して企画・運営しています。

 

 

コンパッション

とは

 

共感や思いやり

 自分や他者への慈愛の気持ちを表します

 

 どうしようもできない状況

 不安な気持ち

 孤独を感じるときに

お互いに寄り添うことで

 

 「自分だけじゃない」

と思え 

心が癒され 前向きになれます

 

 

◆診断の有無は問いません。

 診断名ではなく個性も発達特性もありのまま「その子らしさ」と受け止め、その子の良さを潰さずに育てたいと考えるお母さんを広く歓迎します。

 

◆ただ1つ約束事として【お互いの話を否定しない】ということだけは守ってください。

 海外で孤軍奮闘している親同志、お互いの立場や思いを尊重し合い、労いあい、励まし合える、安心・安全な場づくりにご協力ください。

 

 

◆当面の間は、お一人でも参加希望があれば開催します。

 最大定員3~4名程度の少人数制と想定しています。

 

◆所要時間は60分~最大90分。

 途中からの参加、中途退出も可とします。

 

◆参加費は初回無料です。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

お申し込み、お問い合わせ 

①参加希望日時、②お名前 ③背景事情(差し支えない範囲でOKです)を個別チャットでお知らせください

 

 

 

Instagram、TikTok…SNS等のリンクはこちらより