お子さんと関わる時間が短いとなかなか気づいてもらえず、理解してもらえない…


 

わが子が発達障害と診断されたり、

発達に特性があると指摘されて

 

お母さんは、ショックながらも

現実を受け入れようと

がんばっているのに

お父さんやおじいちゃんおばあちゃんに

なかなか理解してもらえない

 

という状況で

つらい思いをしているお母さんへ。

 

「気にしすぎ」とか

「大げさな…」とか言われて

傷つきますよね…。

 

 

家族といえども

考え方や価値観は違うもの。

 

だから、焦らず

少しずつ分かってもらえるように

 

まずは自分ひとりからでも

できるところから

頑張っていけば、

 

時間はかかるかもしれないけれど

きっといつか分かってくれる

時が来ると思いますよ。

 

 

【短く】わが子の発達障害を周りが理解してくれないとき

 

 

 

  知的発達に遅れがない発達障害は、昭和の子育ての価値観でいうと【ふつう】だから…

 

ちなみに、私も同じ経験をしました。

 

「特別支援教育」とか

「合理的配慮」などという

概念もなかった

 

昭和の子育ての価値観しか

もっていない私の両親には

 

 

わざわざ検査しなければ

普通クラスでやっていけるのに…

私が息子をこねくり回して

つける必要のない

障害者というレッテルを

わざわざ貼った

 

とまで言われました。

 

一時的には、両親と絶縁したいという

思いもわいてきましたが、

 

そうはいっても、

娘(私)のために

可愛い孫のために

なんとかしてあげたい…という

気持ちも伝わってきましたから

 

これはもう

時間をかけて焦らずに

息子が変化するまで

私がブレずに行動していくしかない

と腹をくくって

 

精神的にどん底の頃で

わたし自身もメンタルが崩壊寸前。

まったく眠れなくなり、

精神科でお薬を処方してもらい

無理やり睡眠と休養をとりながらも

息子を抱きながら泣く日が

続きましたが、

 

あれから10年以上がたった今、

父親である夫も、

祖父母のである私の両親も

ありのままの息子を受け止め

支えてくれています。

 

 

【短く】息子の発達障害を夫や親に理解してもらえない…

 

こういう経験を通して

 

過去と他人は変えられない

けれど

まず自分が変わることで

周りも変わっていくんだということに

気づくことができました。

 

 

まさに今、

孤独で苦しい子育ての

まっただなかで格闘している

お母さんへ。

 

時間はかかります。

でも、小さな積み重ねをしていけば

いつかきっと

あなたが頑張ってきたことを

周りがみとめて、労ってくれる日が

くるはず。

 

長期戦ですから

心も身体がつぶれないように

そこを再優先にして

頑張ってくださいね。

 

 

 

 

小学生のころ、囲碁や将棋を教えてくれたじいじ。

孫がASDであると受容するのは時間はかかったけれど
昔も今もずっと変わらず【心の安全基地】でいてくれて感謝。

 

 

 

 

お母さんのために、お母さん目線で日々発信しています

フォローしてねフォローしてね!フォローしてね…

 

 

 

 

 

 

発達障害の特性のある子のお母さん専門。

診断の有無は問いません。

子育ての悩み、心配や不安感で混乱している頭のなかをまとめ、悩みの迷路から抜け出すの道筋を探る90分の個別相談をしています。

アフターフォロー付き。秘密厳守。詳細は下記リンクよりご覧ください。

オンラインで、海外からのご相談も可能です。

秘密厳守。詳細は下記リンクよりご覧ください。

出口はこっち個別相談

 

 

 

お問い合わせ

 

ホームページ