お子さんのありのままを【受容】
できたお母さんは、強い。

 

 

親の理想や
世間体という
フィルターを通して
見ている間は

【発達障害】という言葉を
ネガティブなレッテルとして
受け止めがち。


でも、人は本来
ひとりひとり個性があり


得意なこともあれば
苦手なこともあって当たり前。



発達障害の特性は
長所でもあり短所でもある
「その子ならでは」な個性。

心の底から
そう思えるようになった
お母さんは、強いです。

 

得意なところを伸ばしてあげながら

苦手なところを適切に対処して無理をさせすぎず

じっくりと、時間をかけて

出来ることを少しずつ積み上げていけば

なんとかなるものです。

 

現実から目を背けずに
腹をくくって
前向きな見通しをたてながら
ブレない信念で育てる。

その年月が長ければ長いほど

お子さんと向き合って
丁寧に育てる時間を

多く確保できますから

 

そのぶん最大限に

伸びしろを伸ばせる可能性も高まります。

 

 

 

ただし、
今はまだとても
そんな気持ちになれない…

というお母さんは、
焦らなくて大丈夫。

まずはそのつらい気持ちに
フタをせず、すべて受け止め、

感じてくださいね。

じたばたと、もがく時期があっても良いのです。

それが普通です。

 

多くの人が辛い葛藤を経て
最終的に【受容】の心境に至る、

今はお先真っ暗だけど、
この先にトンネルの出口はあるんだ

ということだけ、頭の片隅で覚えておいてくださいね。

 

 

 

耳で聴きたいかたはYouTubeをどうぞ。

 

わが子の発達障害を受容するまでの過程~その3

取引⇄抑うつ⇄受容

※音が出ますのでご注意ください。

 

 

 

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悶々と悩むのはもうやめて、

次のステージに進みましょう。

 

 

 

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