こんばんは。
不妊治療の続きです。
京都市内で不妊専門の有名な先生の病院へ
(不妊治療・不妊専門 田村秀子婦人科医院 - (tamura-hideko.com))
初診は予約なしのため診察の始まる9時30分に受付開始ということで、9時30分に医院へ伺いました。
1階で受付後は問診表を3枚記入したあと、診察室のある2階へ移動という流れでした。
しばらく待っていると名前を呼ばれたので診察室へ入室すると、優しそうな先生と看護師さんがいらっしゃいました。
不妊治療に来る方々はおおむねご自身で「タイミング療法」や他院に通院などされてから田村医院にいらっしゃるようで、
「基礎体温つけてる?」
「排卵の時期わかる?」
「タイミングはかってた期間は?」
「風疹の抗体検査したことある?」
「血液検査はいつした?」
「子宮頸がん検査はしたことある」?
「他院への通院経験は?」
「生理の周期は?」
「経血の量は?」
「性病の検査は受けたことある?」
などなどの田村先生からの質問に8割以上まともに答えられずでした
(自分の身体のことなのに、質問に答えられなかったことにビックリ)
なのでとりあえず
「風疹の抗体検査」、「子宮頸がん検査」、「血液検査」の3つして
基礎体温をつけるところから始めることになりました。
2回目は生理時のホルモンバランスを確認するために、生理開始後2~4日目の間に診察ということでした。
帰り道に『あ~私自分の身体のこと、放ったらかし過ぎなのかもしれない(自分のこと大切に出来てない)』と自覚する良い機会になりました。
夫に「(もう行った後やん笑と思いつつ)今から不妊検査に行ってくる」とLINEで報告すると、「ごめんね。ありがとう。」と返事が。
なんとなく「夫が夫で良かった」と思いました。(UMIに出会った今から思えば、「私、大切にされてるし、愛されてるな」と感じて嬉しかったんだと思います)
後日、二回目の診察(不妊検査)に行くと「甲状腺ホルモンがやっぱり多い」から「明日から『プロパジール』を半錠を毎日一回飲んでくださいと処方され、採血してホルモンバランスの血液検査がされました。
三回目は生理後直ぐに「卵管の通水検査」(細いチューブと生理食塩水で通ってるのか詰まってるかの検査)を受けるために病院へ行き、痛み止めを飲み30分後に診察室へ入室するも内診の結果「卵子が大きく育ってきていて排卵日までに通水検査後の出血が止まらないから延期ね」と言われ拍子抜けし、次の診察は「排卵日に来てね」という事となりました。
続きます。
読んでくださってありがとうございます。