こんばんは
今日は不妊治療を始めたときの事です
「今まで夫の実家に行くたびにモヤモヤ&ザワザワしている自分におさらばしたい」
「子どもを授かれる機能の期限が迫っている」
「子ども好きな夫の子どもを産んであげたい」 ⇐ 今から思えばかなり上から目線で、しかも自分の気持ちに気が付いてない状態笑
とちょっと真剣に考えて2018年の9月に『「不妊検査」に病院行こう』と決心しました。
一緒に住みだして約3年とちょっと、3月に単身赴任が確定したので実質約2年間。
自然に授かるもんだともちょっと思っていたけれどいっこうに気配の「け」の字もないまま、あっという間に日々経過していました。
「妊娠できない問題ありな欠陥女」と自覚したくない
真実を知るのが「怖い」
ので2年間逃げてたんだと思いますが、肉体の期限が迫っているので覚悟が出来たんだと思います。
ちょうど近々に天赦日・一粒万倍日・大安のトリプル良い日があるので、
その日に行こうと病院はネットで調べて決定はしたものの
夫に不妊検査に行くこと言う?
帰ってきたときに事後報告する?
LINEでサラっと言うてしまう?
不妊検査の結果は1回ではわからないらしいから結果が出てから言うなら半年後くらい?それは遅いか。。。
検査受けると決めたくせに腹がくくれてなくて、グルグルしてました
夫に結果を言うのが「怖かった」
なんで怖かったのか?
今、夫に愛されてる自身はあるけれど、検査結果で子どもが出来ないとわかったら『愛が無くなる』かもしれないことが怖い。
さみしい思いするのは嫌!独りボッチになりたくない!失いたくない。
(当時)子どもが欲しい夫に申し訳ない。さみしい思いさせるのが嫌だな。
⇧
本当は自分がその事実(子どもが出来ない)を「」知りたくない」「認めたくない」「怖い」
親戚の子たちを可愛がる姿を見ると「子どもも産めないのか」と責められてる気になる
(誰もそんなこと一言も言ってないのにー笑)
がありました。
しばらくはこんな感じで「不妊治療について」と「UMIを知って今だからこそわかる、その時の気持ち」などなどを綴っていきたいと思います。
自己分析が出来るようになったのもUMIカウンセリングのお蔭です。
3ヶ月間自分に向き合ってみたい方はもうすぐUMIマスターコースの募集が始まります。
素晴らしい講師の方々がいらっしゃいますので、ご自身でピンとくる方にお申込みどうぞ
生きやすくなりますよー
読んでくださってありがとうございます。